誰かに光を当てたければ 自らが光になれ
2018年から 目標を立てるのをやめ
一年を通じて 向き合う問いを
設定しています
今日のnoteは 2021年の問い です
その2については
先のnoteにまとめているので
今日は その1について 書き下します
Life perposeとして
【ひとりひとりのはたらきに光を当てる】
という言葉を掲げています
この言葉は 西村佳哲さんの
著書からイメージをいただいてます
僕の立ち位置は 照明さん
舞台上の俳優に ピンの
スポットライトを 当てる
舞台の暗闇の中に 一筋の光が差し込み
その人らしさが 浮き彫りになる
そんな感覚でした
合致する行動を とっているのですが
物足りなさを 感じるようになりました
いくつか noteにも書きましたね
Life perpose が変化してきたのだろうか
一度は そうは思ったのですが
他の言葉は どうも思いつきません
そして 気がつきました
僕は 僕自身のはたらきに
光を 当てていなかったことに
物足りなさは そこにありました
僕は どうやって
光を当てたいのだろう
改めて 問い直しました
そして 気が付きました
照明として
裏方から当てるのでは
無かったんですよね
僕は 舞台に上がり
自分も光を浴びたい
演劇に 時間を使っていた時でも
僕は 裏方ではなく 役者でした
舞台に立ち 光を浴びる側 だったんです
だから
裏方を意識して動いてきた 今こそ
僕自身に 光をあてることが必要だと
そう思うようになりました
ガンジーさんも いってます
あなた自身が 変化になれと
この言葉を 僕の文脈に直すならば
誰かに 光を当てたいのならば
あなた自身が 光になれ
そういうことなのだと
だから 今年は
より多くの 光を浴びれるように
意図して 時間を重ねます
それが 結果として
たくさんの人の はたらきに
光をあてることに つながるからです
がんばります