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まだ見ぬ願いに 出会いに行きませんか 〜語り手の募集〜

この記事は 願いを絵と詩で表現するプロジェクト
【あの人が願っていたこと】の紹介noteです
どのような想いで 活動をしているのかを書かせてもらいました

これを機に 作品 や 語り手に興味を持ってくれたら
嬉しいです

正直 自分すら 
願いがあるかどうか わからない

言葉にして 語ってくれと言われれも
不安しかない

でも もし

もしも 

そんな 自分の中にも

願いと 呼べるような 
そんなものが あるのなら

知りたい
探してみたい 
出会ってみたい

僕は そんな人たちの 
願いと 出会いたい

願いの絵を 描いていて

なぜ 描いているのかを 
聞かれることが ある

僕の答えは 決まっている

その物語に 価値があると
信じているからだ

絵を 描くときは
願いの物語を 聞かせてもらうこと
から 始まっていく

過去 と 未来
具体 と 抽象

話の軸を 動かしながら
願いを 多面的に捉え
一つの物語として 再構築していく

「いつ頃から そう思うようになったのですか」

「その先には 何があると思っていますか」

ぽつりぽつりと 言葉を選びながら
語られる内容の その生々しさ

なんて 豊かで 

なんて 深くて 

なんて 美しいのか

「こんな過去が あったんだ」

「その体験を こんな風に解釈したんだ」

「だから 今の あの人がいるんだ」

絵を描くために 聞いている自分が
一番 エネルギーを貰っている

10人 20人 と続けるうちに
やはり この願いは 
内側に 留めるのではなく

何かしらの形で 外側に
出さなければならない

そう 思う気持ちが 強くなっている

昨年 展示会を開いた影響が
少しづつ 形になっていて

今は 描くのを
待ってもらっている人も いる

しかし きっとどこかに
表現されるのを 待っている
願いがあるように 思う

その未だ 
姿の見えない願いと 出会うために
このnoteを 書く

大きな夢である 必要はない
誰にでもわかるような言葉も 必要ない
世のため 人のためになる 気高さも必要ない

ただただ それが

あなたの 内側に 確かに在るのであれば
僕にそれを 願いと呼ばせてほしい

この活動に もし 
興味を 持ってくれたのであれば
僕に 描く機会をくれませんか

段取りは 次のように進みます

 STEP1: 願いについての対話(約45〜60min)
 STEP2: 描画 (約1〜2Week)
 STEP3: 鑑賞セッション (約30〜45min)
 STEP4: noteの確認
 *費用は寄付

関心を持ってくれた方は
このnoteにコメントを 記載するか
TwitterにDMを 送ってください

そこで 願いを 
絵にさせて くれませんか

きっと その願いは
表現されるのを 待っているはずだから

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ひらいで#あの人が願っていたこと
いただけたら、とてもうれしいです!サポートは、台紙となるマーメイド紙、絵に使う画材、額装、などの道具代に還元させていただきたいとおもいます。