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まだ見ぬ願いに 出会いに行きませんか 〜語り手の募集〜
この記事は 願いを絵と詩で表現するプロジェクト
【あの人が願っていたこと】の紹介noteです
どのような想いで 活動をしているのかを書かせてもらいました
これを機に 作品 や 語り手に興味を持ってくれたら
嬉しいです
正直 自分すら
願いがあるかどうか わからない
言葉にして 語ってくれと言われれも
不安しかない
でも もし
もしも
そんな 自分の中にも
願いと 呼べるような
そんなものが あるのなら
知りたい
探してみたい
出会ってみたい
僕は そんな人たちの
願いと 出会いたい
*
願いの絵を 描いていて
なぜ 描いているのかを
聞かれることが ある
僕の答えは 決まっている
その物語に 価値があると
信じているからだ
*
絵を 描くときは
願いの物語を 聞かせてもらうこと
から 始まっていく
過去 と 未来
具体 と 抽象
話の軸を 動かしながら
願いを 多面的に捉え
一つの物語として 再構築していく
「いつ頃から そう思うようになったのですか」
「その先には 何があると思っていますか」
ぽつりぽつりと 言葉を選びながら
語られる内容の その生々しさ
なんて 豊かで
なんて 深くて
なんて 美しいのか
「こんな過去が あったんだ」
「その体験を こんな風に解釈したんだ」
「だから 今の あの人がいるんだ」
絵を描くために 聞いている自分が
一番 エネルギーを貰っている
10人 20人 と続けるうちに
やはり この願いは
内側に 留めるのではなく
何かしらの形で 外側に
出さなければならない
そう 思う気持ちが 強くなっている
*
昨年 展示会を開いた影響が
少しづつ 形になっていて
今は 描くのを
待ってもらっている人も いる
しかし きっとどこかに
表現されるのを 待っている
願いがあるように 思う
その未だ
姿の見えない願いと 出会うために
このnoteを 書く
*
大きな夢である 必要はない
誰にでもわかるような言葉も 必要ない
世のため 人のためになる 気高さも必要ない
ただただ それが
あなたの 内側に 確かに在るのであれば
僕にそれを 願いと呼ばせてほしい
この活動に もし
興味を 持ってくれたのであれば
僕に 描く機会をくれませんか
段取りは 次のように進みます
STEP1: 願いについての対話(約45〜60min)
STEP2: 描画 (約1〜2Week)
STEP3: 鑑賞セッション (約30〜45min)
STEP4: noteの確認
*費用は寄付
関心を持ってくれた方は
このnoteにコメントを 記載するか
TwitterにDMを 送ってください
そこで 願いを
絵にさせて くれませんか
きっと その願いは
表現されるのを 待っているはずだから
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