ディレクショントレーニング編５【立ち回り②】

こんにちは！いぬのパグです。

雑談

そういえば最近は、全然雑談をしていませんでしたね。失礼いたしました。
私の名前「いぬのパグ」の由来ともなる、我が実家で飼っているパグちゃんについて少しお話します。

見た目はこんな感じです。

笑顔のパグ

ご機嫌ななめのパグ

• オスで、今年８歳になるおじいちゃんパグです。

• おっとりしていて、怒ったり噛んだりすることは全くありません。

• たまに、何かの拍子に驚いて吠えることはありますが、驚きすぎてかなりの確率で一緒におならをこいています。

• 鳴き声は「ワン」ではなく「ヴォフ」または「ヴォオオオン（遠吠え）」

• 人に寄り添うのが好きで寂しがり屋なので、いつも体の一部を誰か身近な人にくっつけて過ごしています。近くに人がいない場合はソファや壁にくっついています。安心するみたいです。

• 危機感がないので、デフォルトでヘソ天で寝ます。野生では生きていけません。

• ご飯を食べることが何より好きです。散歩は何より嫌いで、本当に歩きません。

• １日のうち20時間くらい寝ています。

• 散歩道にある、謎の青い線のうえを歩きます。理由はわかりません。（写真参照）

• いびきは、中年男性に勝るとも劣らない激しさと音量があります。

• 年中換毛期です。

「うちの子がイチバン！」とはよく言ったもので
本当にうちの子が可愛くてたまりません。ついついうちのお犬さんのことを話すと長くなってしまうので、ここらで終わりにして本題に入っていきましょう。

今回も立ち回り、スケジュールの案内・管理についてお話していきます。

上司の言葉①

スケジュールの事前ご案内について

（１）
事前に予定をご案内することで、
進行段取りについて安心感をもっていただく。

（２）
事前に予定をご案内することで、FBやその後のやりとりをどんなテンポで出来るかの目線合わせを行い、進行管理ができるようにする。

「どうすればクライアントに安心してもらえるだろうか」と想像することと同時に、約束を明示しすぎることで、自分やメンバーが苦しくならないかもバランスを検討しながらご案内する内容を決めていくとよさそうです。

安心を渡す

私の行動①

まずは具体的な日付の言及をクライアントにするかすごく迷いました。しかしデザイナーを焦らせるのが一番嫌だなと判断し、まずは曖昧なご連絡をクライアントにしてしまいました。

【メールの内容】
現在デザイン制作に取り組ませていただいておりますので
目処が立ち次第ご連絡差し上げます。

デザイナーとスケジュール相談ののち、
お返事できたらよかったと思い直しました。

上司からは

第一に、デザイナーに負担をかけたくないという思考・経緯がメールから伝わってとてもよかったです！

というコメントをいただきました。

その後、以下のように動きました。

私の行動②

進捗についてデザイナーに伺いを立てました。

順調そうであれば
9/26(月）社内共有→FB
9/27(火）FB対応
9/28(水）クライアントに共有
このようなスケジュールでいかがでしょうか？

このスケジュールでデザイナーとは認識擦り合わせができ、次のメールがクライアントからきたタイミングでスケジュールの共有をしました。

その際も

にて学んだ「バッファを持つ」ことを念頭に、クライアントにメッセージを送りました。

【メールの内容】
デザインの目処が立ちましたのでご報告させていただきます。
 
来週末の９月30日の13時までに、初回のご提出をさせていただく予定です。
FBは中２営業日程度で、その翌週の火曜日を目安に頂戴することは可能でしょうか？
もし予定より早くにご提出させていただいた場合などは、貴社のご都合もおありだと存じますので、適時調整しご対応いただきたく存じます。
 
初回でご提出させていただく内容としては
全体像が想像できる以下３点を予定しております。
・メインビジュアル
・インタビューの一部
・「購買ページ誘導」ボタン

確かに自分がクライアントの立場だった時、きちんと目処がたってから明確な提出期限を教えてもらえると安心し、嬉しいなと思いました。私は何事も少し焦ってしまう節があるので、連絡においても急ぐのではなく、社内のスケジュール・現状を把握・管理した上で、丁寧なクライアントへの連絡を心がけていきたいです。

最後に

さてさて今回は「スケジュールのご案内・管理」についてのお話でした。
いかがでしたでしょうか？
ついついディレクショントレーニング編では、言葉ばかりになってしまいますね…。
楽しみながら読んでいただけたら幸いです！

それではまたお会いしましょう！

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