4/25 空きっ腹に酒 打ち上げトークライブ(イベントレポ)
笑いの止まらない4時間半だった。
今年1月から3月にかけて行われた、会場限定シングル『泥(でい)e.p.』リリースツアーの打ち上げと称して行われたトークライブに行ってきました。忘備録としてのメモ程度なので、あんまり読み物にはなっていないと思います。悪しからず(ていうか4時間分の量やから、内容は調整したものの長い〜笑)。
今回も、トークライブ会場としてはすっかりおなじみとなっているロフトプラスワンウエストで開催。ロフトは今年5周年を迎えたそうなのだけれど、その5年間の中でも、バンドマンとしては最多の出演数を誇っているのではないか、とのこと(プリマ旦那との合同トークライブ『へべれけプリマ酒』も毎年年末に行われているし、ボーカルのゆきてるくんに限って言えば、毎年年始にやっている『トラウマ新年会』のメンバーでもあるので、本当にかなりの出演量。バンドマンやけどめっちゃしゃべってる)。
ちなみにロフトは個人的にも大好きな会場です。ごはんはおいしいし、お酒は濃ゆいし(お酒は弱いんですけど、ライブハウスで出たお酒の味が儚いとテンション下がるタイプです。梅酒の水割り、ほぼ水やん!みたいなの、ほんま切ない)。鴨ロース丼は絶対頼みます。美味! と、前置きはそのくらいにして。ではでは、行っちゃいましょう。
* * *
1.『泥e.p.』リリースツアー 振り返り
ツアーの打ち上げですから。ということで、トークライブはツアーの振り返りからスタート。ステージ後ろのスクリーンにライブ写真を映し出しながら、トークは走り出す。
1/14 大阪・心斎橋JANUS /w 忘れらんねえよ
私も観に行っていたツアー初日。真面目に振り返っていくのかと思ったら、ライブ写真で大喜利大会に(笑)。まるでIPPONグランプリの「写真で一言ルーレット」を見ているかのよう。時々「うわ、これええ写真やなぁ」、「俺この自分の写真ほしいわ」、「お前めっちゃかっこよく写ってるやん!」という会話が挟まってほっこり。お互いを素直に褒め合える関係っていいなぁ。
忘れらんねえよを招いてのツーマンライブは2年ぶり2度目。「柴田くんはほんまおもろいよなぁ」と全員口を揃える。打ち上げが終わったあと、柴田さんが泊まっているホテルで飲み直していたら、ホテルマンに追い出された話をされていたのだけど、柴田さんとホテルマンの戦い話がめっちゃおもしろかった(笑)。
1/16 福岡・Kieth Flack、1/17 広島・4.14 /w memento森、SPARK!!SOUND!!SHOW!!
バンドぐるみで仲の良い2バンドとの対バン。仲が良すぎて、ゆきてるくんはライブ中は仲良くなりすぎないように逆にちょっと気を使っていた、みたいな話をしていた。
ゆきてる「でも、いちばんバンドっぽかったかも!」
1/25 新潟・GOLDEN PIGS BLACK STAGE /w SPARK!!SOUND!!SHOW!! 、DALLJUB STEP CLUB、KING OF ROOKIE(O.A)
こちらも仲良しのスサシ、ダルジャブ。トークライブではなぜか、O.Aの高校生バンド、KING OF ROOKIEの話で盛り上がる(笑)。彼らを見ていたら、高校生の頃の思い出がよみがえったと、思い出話にも花が咲いていた。
・「西田はCD-Rの人」
当時のメンバーの中で唯一年上だったギター・西田くん。スタジオに入るたびに録音のためにCD-Rを買っていたので、ゆきてるくんの西田くんの印象は「CD-Rを買う人」。お金にあまり頓着しないタイプなので、CD-R代を出せと言われたこともない。
ゆきてる「俺、西田にしれっと出させた飲み代3万くらいあると思う(笑)」
・ライブハウスの店長にボコボコにされる
高校生の頃キレキレだったゆきてるくん。とあることでハコの店長に怒られボコボコにされた思い出。
2/1 名古屋・CLUB UPSET /w ヒトリエ
先日のwowakaさんの訃報を受け、言葉を選びながら話すメンバー。「ずっと好きって言ってくれてたの知ってたから、やっとできたって思ったし、打ち上げもめっちゃ盛り上がって、いつかバズマザーズと3マンやろなって約束もしてた。今回のことで泣いたけど、あの時やれてほんまによかった」。
2/14 札幌・COLONY /w The Floor
かわいい後輩バンド。空きっ腹に酒を慕ってくれている。冗談で「お前らパン買ってこいや〜」って言ったら、本当に買いに行ってくれていた。ライブ本編が終わって楽屋に戻ったらパンがあったので食べないわけにはいかず、アンコールまでの間に食べて、口の中パッサパサでステージに再登場。
3/17 東京・TSUTAYA O-Crest ワンマン
ツアーファイナルで唯一のワンマンライブ。しかもソールドアウト! 私も行ってました。この日のライブ写真も映し出されて、またプチ大喜利大会。ワンマンだったけれどゲストにニガミ17才の岩下くん・あくびちゃんが登場し、『泥e.p.』収録のコラボ曲“ナンセンスディスカッション”をやってくれた。
シンディ「そうそう、この日、めっちゃ撮影のカメラ入っててん」
ゆきてる「あ、それ言っちゃう?」
シンディ「……いや。ただ、この日めっちゃカメラ入っててん(笑)」
ゆきてる「それほぼ言うてるやん(笑)」。
え、DVDやんな!?(笑) たのしみ!
2.サイコロトーク
「ごき○んよう」でおなじみ、目にトークのお題が書いてあるサイコロを振って、上に出た面の内容を話すコーナー。サイコロは西田くんお手製。お題は、「人生初の○○」、「情けない話」、「楽しかった話」、「カラオケ」、「やらかした話」、「当たり目(くじで当たったお客さんからメンバーへ質問に回答)」。
1順目:Gt.西田 「人生初の○○」
人生で初めて、女性専用車両に乗ったことに気づかず、2〜3駅席に座ってしまっていた。前の席に目をやった時、女性しか座っていなくて「女の子多いなぁ」と思ってはいたが、まだこの時点では気づいていなかった。「で、自分の両隣を見ても、女性しかいなくて。ここで初めて、『おや?』って思った。女の子はみんなやさしいから、ぜんぜん視線送ってこなかった。逆に気使って知らんふりしてくれてたみたい」。女性専用車両や!って気づいてからは、大荷物を一気に抱えて、漫画みたいな走り方で隣の車両へ移ったそう(笑)
※ お分かりかと思いますが、西田くんは天然
1順目:Dr.いのまた「カラオケ」
まさかのJOYSOUNDで、ワンコーラスのみカラオケ(笑)。「いのまたさんといえばポルノやろ!」とメンバーから言われ、ポルノグラフィティの“アゲハ蝶”を選曲。うまい上に、「フリーザで!」、「グーフィーで!」と言われたらモノマネまで交えて歌うという高度な技まで繰り出してくるすごさ(笑)。ドラマーでアコーディオニストでちんどんやな彼の、器用な面が見えました。
1順目:Ba.シンディ「当たり目」
お客さんからの質問:「ヒトリエのイガラシさんのベースの良さについてと、シンディさんが他のベーシストには負けない!という点は?」
・自分と似たタイプのベーシストはあまりいないと思っている。ただ、イガラシくんと元・雨のパレードの是永くんは、自分と近しい匂いがする
・メロコアからベースをはじめたものの、当時流行っていたこともあって、「みんなと違うことがやりたい」といろんな音楽をやるようになった。インストのバンドもやっていた
・イガラシくんは首元パッカーン開いた服着てはるけど、あれは真似できへんわぁ
・空きっ腹の前のベーシストも、割と首元パッカーン開いてたよなぁ
西田「知晴(前ベーシスト)はライブ中、時間を経るごとにシャツのボタンが1つずつ開いていくねん」
余談
ゆきてる「対バンしたギタリストもベーシストも、打ち上げで絶対西田とかシンディと話したがる。しかもそれを本人に言わずに俺に言うてくんねん。知らん!!! シンディは特にいろんな後輩が慕ってくれてる」
シンディ「ハンブレッダーズのでらしとかなぁ。ハンブレは空きっ腹のことを好いてくれてるらしい。ムツムロくんもゆきてると話したいって言ってたで」
ゆきてる「ムツムロくんしゃべったけど、Twitterになんか書かれると思ったらこわかったわ(笑)」
1順目:ゆきてる「当たり目」
お客さんからの質問:「ゆきてるさんの新しい髪型が気になる」
本当は最近髪型を変えた。前髪をぱっつんにしたけど、パーマでくりんくりんなので誰にも気づかれない。次に髪型を変える時は、インナーカラーを入れたい。ピン、、、クじゃなくて、青!
西田「ピンクはかぶるからやめて(笑)」
2順目:Gt.西田 「カラオケ」
CHAGE&ASKAで“SAY YES”。原曲キーで高音がかすれず出るってすごい。空きっ腹に酒はもしやみんなボーカル取れるレベルで歌がうまいのでは、、、? 実際に西田くんは“はなうた”という曲のサビをメインで歌っているし、激しいギターを弾きながらの高音コーラスもいつもきれいにキマっている。
シンディ「カラオケの映像にASKAにめっちゃ似た人出てたな」
私も「え、本人?」と最初そっちに意識取られていた(笑)
2順目:Ba.シンディ「情けない話」
「ひとり暮らしって、めっちゃ大変じゃないですか?」
昨年の台風の影響もあって、自宅マンションが工事中。久しぶりに洗濯物をして干そうとしたら、ベランダの向こう側に工事のお兄さんがいた。話しかけてもノリが悪く、レスポンスのリズムが悪かったが、「レッドブルいりますか?」と聞いた時だけ、「え、いいんですか?」と会話らしい会話に発展。それがうれしくて、テンション高く冷蔵庫にレッドブルを取りに行ったら、その弾みで干し途中の洗濯物がすべて落下。気まずい空気の中、お兄さんにレッドブルを渡し、お兄さんが去ったあと落ちた洗濯物を取り込み、洗濯をやり直すハメに、、、
2順目:Dr.いのまた「やらかした話」
ゆきてる「俺、いのまたさんがやらかした話めっちゃ言えるわ!(と、ゆきてるくんが話しはじめる)」
北海道遠征の時、いのまたさんと相部屋になる。朝起きて、ベッドに寝ているいのまたさんを見たら、何かが変だった。……焼きそばまみれになって寝いてる! なんと、焼きそばを食べようとした瞬間に寝てしまった模様。ホテルのシーツと、仲良しの某バンドにもらったTシャツを汚していたので、「チェックアウトまでにちゃんと洗え!」と怒りながら起こした。やばすぎ(笑) その時の写真も映し出されたけど、ほんまにやばかった(笑)。
2順目:ゆきてる「楽しかった話」
「DENIMSおかゆと恋がはじまった」
トラウマ新年会のメンバーとUSJに行った。エスカレーターでも座り込んでしまうことがあるくらい高所恐怖症のゆきてるくん。ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド(ジェットコースター)に乗るまでに、何度も途中で帰ろうと思ったが、キュウソネコカミのセイヤさんに肩を組まれながら「乗るやんな?」と言われ、ついに乗ってしまう。
「こわくてヤバかったら俺の顔見てみ。めっちゃ真顔やから」。発車直前に、隣に座っていたDENIMSのおかゆちゃんに言われたことを思い出し、ジェットコースター爆走中に横を向いたら、おかゆちゃんが心配してくれていて、真顔でゆきてるくんの顔を見つめていた。
ゆきてる「ジェットコースター終わったら、俺めっちゃ声出して泣いてもうて。ほんでおかゆ好きや〜! って思った。おかゆへの恋がはじまった。おかゆかっこいい!!!」
余談:
ゆきてる「そういえばいのまたさんって、昔の元カノとユニバの約束してた日、6時間遅刻して『どのアトラクションよりも待ったわ』って言われてたよな?(笑)」
いのまた「そうそう。寝坊してな。めっちゃショックで落ち込んでたら、『元気出せよ!』って俺が励まされた」
3.アンケート回答
事前にお客さんに配られていたアンケート用紙を読みながらトーク。項目は「メンバーへの質問」、「メンバーにやってほしいこと」、「その他」。
メンバーへの質問
Q1.バンドマンをやっていなかったら、どんな職業についていた?
ゆきてる:新聞記者。
新聞記者になりたくて芸大に入った。4コマ漫画の最後のコマを当てる授業で、ひとりだけ違う回答をして、不正解扱いに。「それにキレて、入学直後にやめた」
西田:漫画家
シンディ:いろんなものになりたかった。基本的によくばり。
小学生の頃・天文学者。星座が好きだった。
中学生の頃・ホテルマン。英語を生かせる職業につきたいと思っていて、翻訳家と迷っていた。
いのまた:下着メーカー勤務
おっぱいが好きやから、女の人の胸を支える職業につきたい!
余談:「シンディはよくばりおじさん!」
バイキングでも絶対、「ひとくちちょうだい」って言ってくるシンディさん。
ゆきてる「バイキングやねんから、自分で取りに行けや!って思うねん」
シンディ「人が食べてるもんがひとくちほしいねん」
西田「俺はぜんぜんあげるで。しかもシンちゃんは憎まれへんねん。『ひとくちちょうだい』って言われたら、俺ら『うわ、ひとくちおじさんやん!』ってイジるねんけど、そしたら『ひとくちおじさん出たで〜』って自分から言ってくるねん(笑)」
シンディ「最近は、ひとくちほしさにまずは自分から『ひとくち、どう?』って聞くようにしてる(笑)」
ゆきてる「うわ〜〜〜! ほんっまにやらしなぁ!」
Q2.シンディさんの年齢は?
「34歳になる年です。いままで別に、隠そうとしてたわけじゃないねん。みんなより年上やからあんま言ってへんかったのもあるけど、ウィキペディアに俺の生年月日だけ『????年??月??日』になってたから、それがめっちゃプレッシャーやって。言わんほうがいいんやと思っててん(笑)」
Q.3空きっ腹のグッズはシンディさんがつくってるの?
自主レーベルになってからは、全部シンディさんがグッズのディレクションを行なっている。他のメンバーに意見を聞くこともあるけれど、必ずしも採用されるわけではない。
いのまた「カラーバリエーションどうしたらええかな? って聞かれることあるけど、実際グッズになったら採用されてないことも多い」
ゆきてる「できあがって、『あ、採用されへんかったんや!』って知る(笑)」
シンディ「結構自由にやらせてもらってます」
新グッズのチャイナシャツめっちゃかわいいぞ! 最近スピンズとコラボしている。
メンバーにやってほしいこと
・西田さんの土器づくり連載
「これ書いた人めっちゃコアやん(笑)。俺、陸上部やってんけど、陸上きらいやったから、校庭の隅でずっと槍をつくっててん。社会の授業で縄文時代のこと習った時に、土器とか槍とかつくってるの見て感動して。『縄文時代の人ができてんから、平成の俺ができへんわけがない』と思って、石を石とかハサミで削ってみてんけど、槍はできへんかった。縄文人すごい」
このやってほしいこと、実は私が書きました(笑) 以前インスタライブで「土器職人になりたかった」って言ってたのが強烈すぎたので。ちなみに連載は却下されました(笑)
・メンバーの楽器を交換して1曲演奏
ゆきてる「これ毎回書いてくれてる人おるよな。俺絶対ドラムやん」
西田「でも歌う人おれへんやん」
ゆきてる「お前やろ! カラオケで“正常な脳”歌って、俺より点数高かったやん」
4.ドッキリネタバラシ!
このトークライブ中、実は水面下でドッキリが進行していた(笑)。西田くん、3度目のドッキリのターゲットに。結果から言うと、ドッキリ大成功!!!!!!
【ドッキリ概要】
・「ドッキリのターゲットはいのまた」と西田は思っている
「今回、西田は仕掛け人側。俺らと一緒に、いのまたに『ノンアルドッキリ』を仕掛ける」とゆきてる・シンディから言われる。
※ トークライブ中、いのまたくんに出されたビールはすべてノンアルという偽ドッキリ(前回のトークライブでは西田くんがこのドッキリにかけられており、この時もすっかり騙されていた)。
・本当のターゲットはやっぱり西田
いのまたをターゲットだと思っている西田に、ドッキリを仕掛ける二重ドッキリ。今回の本当のドッキリは、「西田が頼んだビールだけ、アルコール度数がかなり高くなっている(ビールに、度数96度のスピリタスが混ぜてある)」というもの。
※ いのまたくんに出されているビールは、普通のビール
「いのまた、お前、西田になんか言わなあかんことあるんちゃうん?」から、ネタバラシの流れへ。座っていた西田くんは後ろに倒れこみ、爆笑。「うわ〜〜〜、完全に騙されてた! やっと仕掛ける側に回れたと思ってたのにぃ〜〜〜! 俺、モルツはいつも飲まへんから、『モルツってまずいねんなぁ』と思いながら飲んでたけど、スピリタスが入ってたんやなぁ」←やっぱり天然。
本人はいつも通りのビールを飲んでいると思っていたため、酔っていないつもりだったらしいのだけれど、途中から明らかにふわふわへらへらしだして、目が据わっていましたよ……(笑)。数々のトークライブを見てきたけど、酔っているところははじめて見たかも。お酒強くても、さすがにビールのスピリタス割りは強烈のよう。
西田くん、毎回騙されてばかりだったので、「いのまたにドッキリ仕掛ける」と聞いた時はうれしすぎて、スタジオでよろこびの雄叫びを上げたらしい(笑)。その瞬間、一瞬だけ「とか言いつつ、ほんまは俺がターゲットやったりして……」と頭をよぎったが、トークライブ数日前に『いのまたドッキリ』というグループラインができたことによって、完全に忘れる。
しかもトークライブ直前に、西田母からの微妙なネタバレがあったにも関わらず、「自分は引っかからない」と豪語していた(笑)
ゆきてる「ほんまは、メンバーがアンケート用紙を読んでたら、それが西田母からの西田宛ての手紙になってて、最後はビデオレターが流れるってドッキリにしようと思っててんけど、『それはさすがにはずかしい』って西田のおかんから断られてん(笑)。1回、西田のバースデーサプライズでステージに上がってきたことのあるおかんやのに(笑)」
西田「そう、その話をされて、『お母さんはドッキリ断ったけど。今日ももしかしたら、あんた騙されるんちゃうん?』って言われて。でも、『いや、おかん。今日のターゲットはいのまたやで。俺は騙されへん!』って家出てきてん。おかんは親心として忠告してたんやと思うねんけど、結局騙されてるとか、俺アホなんかな(笑)」
ゆきてる「お前はアホや(笑)」
5.プレゼント抽選タイム
ごはんやお酒の注文ごとに抽選券が配られ、メンバーが用意したプレゼントが当たる抽選会を開催! ゆきてる賞でつげ義春さんの漫画や過去のグッズ、そして今回の目玉は、廃盤になった音源・『ハロージャパン』の新品2枚! 私はなにも当てられなかった〜〜〜。当選した方たち、おめでとうございます!
6.締めの演奏
ドッキリのネタバレも終わり、締めの流れに。アコギとカホンでアコースティックな生演奏。“青にかまけて”と“夜のベイビー”の2曲。しっとりしたバージョンも良いですね。染みるぅ。
いやーーーー、どう見てもやっぱり大ボリューム(笑)。ここまでコンテンツ盛りだくさんでやってくれて、本当にたのしかった。
また次のツアーも、打ち上げではトークライブやってほしいです。もはや一種のファンイベントですね。うれしい。