【スプラトゥーン3考察】エキスパンション・パス「サイド・オーダー」の黒幕はタコ?
こんにちは、わかばです!
今回もスプラトゥーン3エキスパンション・パス第二弾「サイド・オーダー」の内容について考察していこうと思うのですが、今回は「黒幕は誰名なのか」をテーマに考察していこうと思います!
考察1.エキスパンション・パスは第四弾まである?
まず、サイド・オーダーのストーリーを考える上で大事になってくると思うのがエキスパンション・パスの配信計画についての考察です。
現段階では第二弾までの配信が発表されていますが、個人的にはエキスパンション・パスは第四弾まであると見ています。
エキスパンション・パスのロゴの中で、文字の裏に4色のインクが配置されていること、第一弾と第二弾のイメージカラーがその内の黄色と紫であることから、イメージカラーが赤と緑の第三弾、第四弾の配信も後に行われると予想します。
第四弾まであるとなると、丁度次回作の「スプラトゥーン4」の「4」にも関わりが生まれますし、赤と緑が次回作のテーマカラーであるならば、納得がいくのでおそらく第四弾まで配信されると考えています。
そうなってくると、エキスパンション・パス全体で見た時に
というように前半で「スプラトゥーン3」の完結、後半で「スプラトゥーン4」の準備という構成になるのではないかと考察します。
ここまで考察してみると、サイド・オーダーはスプラトゥーン3を締めくくる「最後のストーリー」という位置づけなのではないかと考えられるのではないでしょうか。
そんな最後のストーリーの役割を果たすサイド・オーダーは一体どんなストーリーになるのか、考察していきたいと思います。
考察2.「サイド・オーダー」は海洋生物の急激な増殖がテーマ?
どうしても「サイド・オーダー」の「オーダー」すなわち「秩序」と聞くと、機械的なイメージが湧いて「今回もネル社関連の話なのではないか」「またイカvs人間の戦いなのではないか」と思ってしまうのですが、その思考を一旦手放して「混沌の反対の意味の秩序である」ということについて考えてみようと思います。
バンカラ街やヒーローモードではスプラトゥーン2のラストフェスで勝利した「混沌」をテーマに物語が展開されて、「混沌としたイカvs哺乳類(クマサン)の戦い」というストーリーが描かれていました。
「イカvs哺乳類」の戦い=混沌という解釈だとすると、この世界で言う秩序、混沌の反対の意味での秩序とはどういった意味合いを持つのでしょうか。
個人的にはこの世界で言う「秩序」というのは、自然界においてバランスの取れた生態系が保たれている状態を秩序というのではないかと思います。
その上で、このサイド・オーダーでは急激に海洋生物が増殖したことにより地球温暖化が進み、その影響で白化したサンゴだらけになってしまったので、それを解消すべく海洋生物の増殖の原因を突き止め、生態系の秩序を取り戻すといったストーリーになってくるのではないかと予想します。
スプラトゥーン3のヒーローモードでは、哺乳類が地球を征服しようと企んでいましたが、同時進行で海洋生物側も大量に増殖していて、地球の環境汚染が進んでいたというように対比の関係にサイド・オーダーのストーリーは位置するのではないかと思います。
つまり、ヒーローモードもサイド・オーダーもどちらも地球を守るためのストーリーなのではないかと。
考察3.「サイド・オーダー」の黒幕はタコ?
では、なぜ海洋生物が急激に増殖しているのか?という点なのですが、具体的にはタコが急激に増殖しているのではないかと予想します。
サイド・オーダーの主人公と思われるのがタコである事や、サイド・オーダーのpv中にクローン工場のような場所に並ぶ「オクトリング」(人型のタコ)のシーンがある事などから、「タコが大量増殖している」という事が起きていてもおかしくないのかなと思います。
急激にタコが増殖している理由についてですが、これは謎の黒幕(タコ)によって引き起こされている事態なのではないかと考察します。
もともとはタコワサ将軍が自分の部下を生み出すためにクローン技術を用いて沢山のオクトリングを生み出していたけれど、いつの間にかタコワサ将軍ではなく別の誰か(タコ)がその仕事を引き受け、その別の誰かによって今もなお大量にオクトリングが生み出され続け、イカ世界の生態系に異変が生じてきているというのが真相ではないかと考えています。
どういった形で物語が進むにしろ、「オクトリングがどのようにして生まれたのか」という謎がサイド・オーダーで明かされるのではないかと考察しています。
人型になれない種族「オクタリアン」と人型になれる種族オクトリングの違いもよく分かっていませんし。
一体、どのようにしてオクトリングは生まれたのか。また、誰(タコ)が大量にオクトリングを生み出し続けているのか。サイド・オーダーで明かされそうな気がしますね。
考察まとめ
上記の考察をまとめると、以下の通りになります。
前回はサイド・オーダーの舞台が未来のハイカラスクエアなのではないかと仮定して考察してみましたが、今回はサイド・オーダーの舞台がハイカラスクエアとは別のよく似た場所であると仮定して考察してみました。
ハイカラスクエアとよく似た別の場所でオクトリングが沢山生み出し続けられている。生み出し続けているのは誰か?とても気になるところです。
今回の記事は以上になります!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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