【スプラトゥーン3考察】サイド・オーダー最終考察②ストーリー編
こんにちは、わかばです!
いよいよ2月22日の午前10時ごろから配信の「サイド・オーダー」(スプラトゥーン3有料追加コンテンツ)。配信も近いという事で、2つの記事に分けて最終考察をしていきたいと思います!
今回はストーリーについて3つ考察します✨
考察1.物語の始まり
サイド・オーダーの物語の始まりは、主人公(プレイヤー)である3号がバンカラ街の「駅」へ向かうところから始まると思います。
「駅」にて電車を利用しようと考えていると、知らない行き先が追加されている事に気付く3号。
気分転換にその行き先へ向かう電車に乗り込むと、なんだか眠たくなってきたので3号はそのまま、電車で寝落ちをしてしまった。
目が覚めると、一面白い景色に包まれた「秩序の街」にいた3号。
おそらくこの秩序の街は、寝落ちした3号が見ている夢の中の世界だと思います。
秩序の街にある店の店員さんの名前が「ユメエビ」という名前のようですし、夢の世界で合っているでしょう。
しかし、なぜか目が覚めるとタコの姿になっており、スプラトゥーン2のアイドル「ヒメ」もドローンの姿となって主人公の目の前に現れた。
イイダによるとこの秩序の街は、イカやタコ達の夢の世界の集合体であり、眠っているイカやタコ達の意識が漂う場所である事を知る。
その上で、最近秩序の街の様子がおかしい為、原因を調査したいのだがイイダの技術ではヒメをドローンとしてこの世界に登場させる事しかできなかった。
主人公はしっかりとした身体で存在することが出来ているため、イイダからヒメと協力して原因追及する事を頼まれる。
そこで、主人公は慣れない身体を使いながら、秩序の塔の深奥へと進む。
秩序の世界へ行く際に、主人公の「3号」(スプラトゥーン3のヒーローモードの主人公)が、「8号」(オクト・エキスパンションの主人公)の姿に変化しているという認識で合っていると思います。
戦闘中はタコの姿なのに、デスするとイカの姿になっているのを見るに、中身はイカの意識であると考えられます。
秩序の世界では本来、現実世界と同じ見た目で登場することができるけれど、物語の始まりの方では秩序の街のバグで、それが不可能になっているのだと思います。
PVでイカの姿のヒメが映っているシーンがあるため、秩序の街のバグが直ってくると、現実世界と同じ見た目で存在する事が可能になるのでしょう。
考察2.7人の影は誰?
ドローンのヒメの攻撃や、イイダのこの世界へのハッキング技術を用いて、なんとか秩序の塔を登っていく主人公。
10階ごとにボス達と出会います。このボス達のうち何人かが、キービジュアルに映っていた7人の黒い影なのではないかと思います。
この黒い影は、歴代の登場人物(1号、2号、3号(司令)、4号、ウツホ、フウカ、マンタロ―)の7人の幻影であると考察しています。
厳密には、7人を模倣した姿の敵と対峙する事になると考えています。(姿が似ているのは、7人の意識から姿を特定した為)
そしてその幻影を倒すと、上記の画像のような元の姿になり消滅する、といった流れでボス戦は進むのではないかと考えています。
この幻影以外にも、PVにはタコツボ兵器のような大きな機械の敵も映っていたのでそういったボスも登場するでしょう。
考察3.黒幕は誰?
最上階まで辿り着いた主人公、そこで待ち受けていたのは・・・
サイド・オーダーの黒幕、秩序の街の安定を乱した人物は誰か。
個人的にはコジャッジくんではないかと考察しています。
コジャッジくんはスプラトゥーン2から登場したキャラで、今回の秩序の街のモチーフであるスプラトゥーン2の街「ハイカラスクエア」とも関わりがありますし、スプラトゥーン3でも様々な不可解な点が多くあります。
そろそろコジャッジくんの謎が、明かされるタイミングであると思います。
この物語では黒幕として登場し、秩序の街の安定を乱したのはこの世界を経由するイカ・タコの意識を上書き(洗脳)して、ジャッジくんを倒しその座を奪い取るためであったという物語を予想します。
この物語のラストの展開としては、歴代の強い敵の幻影を操り主人公に敵対するコジャッジくんを懲らしめ、秩序の街を元通りにする、といった形になるのではないかと考えます。
サイド・オーダーの報酬について、公式から特別なギアやレプリカブキがゲットできると明かされていますが、これだけでは無いと思います。
これらに加え、キャラメイク機能の追加、ハイカラスクエアをホームタウンにできるという報酬があると考えます。
キャラメイクは、「インクリング(イカ)」「オクトリング(タコ)」の区分関係なく、共通で同じ髪型・眉が選べる機能が追加されるのではないでしょうか。
だからこそ意識は3号(イカ)、姿・身体は8号(タコ)である事、つまりイカとタコがサイド・オーダーを通して融合している事を、強調しているのではないかと考察しています。
以上、2つの記事に渡りサイド・オーダーのゲームシステム、ストーリーについて最終考察していきました。
実際のサイド・オーダーがどんなシステムで、どんなストーリーかは分かりませんが、きっととても楽しい物である事は確かなので、配信されたら秩序の街を思う存分満喫したいと思います✨
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?