【スプラトゥーン3考察】エキスパンション・パス「サイド・オーダー」考察
こんにちは、わかばです!
今回は、今朝のニンテンドーダイレクトで発表された「スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイドオーダー」の内容について考察していきます!
「スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイドオーダー」をまだご覧になっていない方は、ぜひ下記の動画をご覧ください。
また、考察にはスプラトゥーン3ヒーローモードクリアまでのネタバレを含みます。ご了承ください。
考察1.イイダの物語?
トレーラー中に挟まるイイダのイラスト、
また、トレーラーに映るオクトリング(タコ)の後ろ姿がイイダであると思われるため、追加コンテンツはイイダを中心に進んでいくストーリーになると予想できます。
また、仮にこのトレーラーに映るオクトリングがイイダである場合、スプラトゥーン2のイイダのように髪の毛の先が緑色になっていない事から、幼少期の姿であることも考察できます。
となると、イイダの過去についての物語なのかな?と予想できます。
考察2.サンゴが深く関係している?
ハイカラスクエアにサンゴらしきものがあったり、ほんの少しの間映るイラストや映像にサンゴがあることから、サンゴが今回のストーリーに深く関係してくるのではないかとも考察できます。
一見、景色が白いのでオルタナのように雪が積もっているのかなと思ったのですが、サンゴが白くなるのって現実世界だと白化現象と言って地球温暖化が原因のようなので、もしかするとサンゴはハイカラスクエアが地球温暖化して白化してしまったことを表しているのかもしれません。
考察3.「サイド・オーダー」の意味
今回の追加ストーリーのタイトル「サイド・オーダー」。
正式には「Side Order」。orderが「秩序」にあたるので、「秩序側」のような意味になるのでしょうか。
スプラトゥーン2のラストフェスのテーマが「混沌vs秩序」でしたが、「混沌」が勝利しバンカラ街が混沌としているのに対し、ハイカラスクエアが秩序を表す存在に変貌したということなのでしょうか。
考察4.過去の話?未来の話?
公式Twitterでは上記のような記述がありますが、この物語は過去の話なのでしょうか。それとも未来の話なのでしょうか。
とは思ったのですが、
よく映像を見てみると、白くなったハイカラスクエアの中にクマサン商会の建物があることが確認できます。
ということは、少なくともクマサン商会ができた後にハイカラスクエアが白くなったと考えられます。
クマサンが地球に降り立ち、クマサン商会を立ち上げた後にスプラトゥーン2で主人公がサーモンランに参加するわけですが、その後現在。
現在ではスプラトゥーン2時代のステージ(海女美術大学・スメーシーワールド・チョウザメ造船など)が普通にステージとして成り立ち、白化していないという事は、おそらくハイカラスクエアも白化していないはずです。
となると、映像中に移った白化したクマサン商会を見て時系列順に並べて事実確認すると、ハイカラスクエア白化は現在より後、つまり未来の話なのではないでしょうか。
また、スプラトゥーン3のサーモンランで手に入るギアがバックトゥザフューチャーの衣装に似ていること、スプラトゥーン1の発売された2015年と、バックトゥザフューチャーの主人公が訪れた未来が2015年であるという共通点からもタイムマシンネタ、つまり未来に行く話はあり得ると思います。
考察のまとめ
今回の記事の4つの考察をまとめると以下の通りになります。
昨日ダイレクトが公開される前に前回の記事で考察したエキスパンション・パスのストーリー予想は以下の通りです。
前回の記事▼
前回の記事での考察▼
「地下鉄」がエキスパンション・パスで使えるようになるのは当たっているとは言え、ホームタウンをハイカラシティに変更可能になるという斜め上の内容でした。
また、「タイムマシン」予想は当たっていたと思います。
ただ、やはり映像のような状態まで白化するとなると相当な年月が経っていると思うので、何十年かの未来にタイムスリップするのではないかと予想します。
現段階のストーリーの流れ考察▼
今回公開されたトレーラーでまた気になる点があれば、考察を重ねていきたいと思います!
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!