便秘を解消できた奇跡の記事に、スキ・購入者数が予想に反して少なかった大きな理由
先日、「便秘を解消できた奇跡」の記事を公開したのですが、思ってた以上にスキが少なく、購入者の方が少なくて予想外でした。この記事ではその理由と改善すべき点を追及します。
・記事はこちら(有料記事)
医者がお手上げだった絶望の便秘から驚愕的な奇跡が起きて便秘解消へ
私の本音はあまり書けなかった
それにしても、ここまでスキが少なく(冒頭記事作成時(2月9日)でスキ3つ)、購入者の方が少ないとは予想外でした。noteでこのブログを書くきっかけのひとつだっただけに、少し残念な結果ではあります。
一応、購入者の方はありがたくいらっしゃいましたが、予想よりずっと少なかったです。神社で奇跡が起きた記事のほうが有料記事として価格が高いのに、そちらのほうが購入者の方が多かったのです。
その理由と分析は後半に書かせていただきますが、まずは私の本音の部分を書かせていただきます。
あらためて本当のことをいえば、医師のアドバイス、ヨーグルト、食物繊維、便秘ストレッチ、水を飲む、昆布などありとあらゆる便秘解消法でも治らなかッたのに、そのような絶望的な状況からひどい慢性的な便秘が治ったわけです。
そのため、本来であれば便秘解消法としては個人的には「画期的」と書きたいところなのです。
私が薬機法・景品表示法の存在を知らなければ書いていたと思います。
しかし、これを一般的に「画期的」といってしまうと、薬機法的・景品表示法的に微妙な気がするので、かなり表現は抑気味に記事を書いているのが現状です。
※商品ではないので、薬機法的・景品表示法的には無関係なので、基本的には画期的と書いて問題ない可能性はありますが念のために自粛しています。
便秘解消の効果としてのキャッチコピーとしては、相当抑え気味です。
私は次のように思っています。
「この食材による便秘解消法は、なぜヨーグルトと比較して世の中に知られてないのだろう?」
少なくとも、ヨーグルト、昆布、食物繊維など、世の中で有名な便秘解消の方法よりずっと、私の個人レベルではこの食材のほうが慢性的な便秘にはよく効いています。
実際、それで奇跡が起きて助かったわけです。また、薬が苦手な方や薬アレルギーの方にもおすすめです。
なので、お薬やヨーグルトなどのプロバイオティクスをしているのに慢性便秘の方は、一度はぜひお試しいただきたい方法です。だれでも気軽にできる食材による方法です。長期間薬に頼り切るのは一番よくありません。
しかし、薬機法を踏まえれば、私以外の多くの人の客観的なデータを提示できないので万人に効くとまではいえません。便秘の原因と対処法は個人個人によって様々違うからです。だから、抑え気味に書いています。
一応、世界的に古来より知られている便秘解消のひとつのようですが、日本ではたいして注目されていないといえそうです。(一般的にはついでに便秘にも効くといわれるレベル)
また、便秘解消法というキーワードからいくら便秘解消法を試しても、なにひとつ解決にはたどり着けなかったという残念な事実。
そして、まず初めに絶望的な中で神仏への祈りから始まって、スピリチュアル的な過程を経て、まったく違うところから、便秘から救われる方法に奇跡的にたどり着けたのも、大きな神の力としかいいようがありません。
この過程についても有料記事に書いています。
このように、なんとなく、みなさんには私の伝えたいことを理解していただけたのではないかと思います。
便秘解消の予告編の記事はスキ率などの反応が良かった
実は、以前書いた記事「お医者さんが治せなかった病が治ったとてつもない3大奇跡」は、便秘解消法の予告編のような内容で、この便秘解消の話を1番多く書きました。その記事は約1か月で24スキをいただけるほど順調でした。
これをもってして、きっと本編を書いたらもっとスキや購入者の方が増えるだろうと、予測していたのです。しかし、実際には予告編の反応と比較して意外に少なかったので、それを分析中です。
スキが少ない理由
🔵 医師Bのシーンは人によっては品がないと思われた可能性あり
スキが少ない理由のひとつは、おそらく本編のなかで「便の状態」「浣腸」「便の掻き出し」など、人によっては表現に品がないと思われる箇所があったからと踏んでいます。
女性の方であれば、なおさらこのような記事に「スキ」を押しにくいかもしれません。たとえば「医師B」による便の掻き出しのシーンを書いたことなどが1番問題がありそうです。
これは、私もこの医師Bのシーン入れていいのか迷ったのですが、この便の掻き出しの過程で「あと少しのところでギリギリに救われた」ことはまさに奇跡的な事実だったので、入れてしまいました。
あの医師Bの処置で助からなければ・・・考えたくもありません。
私がこうしてブログを書けているのも、いろいろな奇跡のお陰ですが、そのひとつに医師Bに助けられたあのシーンのお陰もあります。
かといって、このような「便の状態」「浣腸」「便の掻き出し」などを書かないと、便秘解消までの本質的なこと、大切な情報が何も書けなくなってしまいますのでジレンマはありました。
🔵 本当に便秘で困っている人には相当役立つはず。だが・・・。
また、本当に便秘で困っている方、グリセリン浣腸でしか出せない方にとっては、むしろ医師Bの治療の過程のシーンのようにしっかり描写しておいたほうが、実は救いへのヒント、あるいは相当役立つ情報であると思っています。
そういう意味で私だって書くのは相当抵抗があってあえて詳しく書いたのですが、便秘で悩んでない方にとっては、どうでもいい、品のない記事だったのかもしれません。ここは難しいところです。
しかし、やはりスキ率や購入率の反応からして、医師Bの表現は明らかに修正すべきと思うようになりました。
🔵 この便秘解消の奇跡は電子書籍出版を予定しています
こうやって振り返る理由というのは、単純にスキの数や記事の販売数が気になるというだけではありません。この便秘解消の奇跡の記事は書籍出版を予定しており、先日ブログで書いたことでみなさんの反応を参考にしています。
おそらく上記のようなシーンのように修正すべき箇所はあると思っています。事実や奇跡的なシーンであれば何でも書けば良いというわけでは無さそうです。
🔵 医師Bのシーンは大きく修正することに決定
ということで、みなさんの反応を受けて、出版時には「医師B」のシーンや表現はだいぶオブラートに包むことにしました。また、既に本編のブログ記事のほうは医師Bのシーンは大幅に表現を修正致しました。
※ちなみに、修正後、先ほど確認しましたらスキがいつのまにか6まで増えていました。
そういえば、Amazonのkindleで電子出版すると、そのあとに読者からコメントをいただけるようですね。
しかし、こういう医師Bの処置による細かい描写のシーンがあると、とくに女性の方からはコメントや高評価をいただきにくくなると思いました。
そういう意味で、ブログで公開していったんみなさんの反応を探ることでいろいろと知ることができたので、大きな意義があるように思っています。
また、医師Bのシーンを修正しましたので、今後スキ率が変化するか様子を見守ることにします。
便秘解消の記事を本当は購入したいけど購入しづらい方へ
便秘解消の記事を本当は購入希望されているけど、アカウントがばれたくないという方はいらしゃいませんか?
そのような方の場合は、ゲストアカウントを作成されれば、すぐに記事を購入することができます!
ぜひ、購入を迷われている方はご検討をお願い致します。
なお、将来的に出版する予定なので、有料記事とさせていただきました。
ということで、スキ・購入数がすくない反省会のような検証でした。
※ちなみに、医師Bのシーンを修正後、現在スキが6まで増えています。修正の効き目があったのかな!?
今後ともみなさまに役立つ記事を書いて参りたいと思います。
よろしくお願い致します。