依存(ゆだねる) vs 自分の魂の課題
僕は霊感犬ポチ。
僕たちがこの世界に生れてくるのは、魂の学びのため。
その学びで重要なことは、自分の力で生きる道を考え、実践すること。
お釈迦さまも、亡くなる少し前に、お弟子さんがお釈迦様に、「お釈迦様が亡くなった後に、自分たちがどうに生きていけばいいかの教えをください」と言った時に、「拠り所を他人にしてはいけない。拠り所は常に自分」と言っている。
確かに、自分以外の何かに自分の生き方をゆだねて生きることは、何も考えなくていいから、楽かもしれない。でも、魂の学びから考えたら、それはどうなんだろう…?
他人に言われた道を歩むのか、間違うかもしれないけれど、自分の心の声に従って進むのか?
人は、この世を去った後、いろんなことを思い出すらしい。
さて、その時、「よっしゃ!」って思うのは、どっち?