偉い人に全否定されたら、それは成功のサイン
本当にやりたいことなら怯まず進もう
みなさん、こんにちは。
しろゆり綾南です。
ビジネスや
お仕事をしていて
自分より経験のある人
尊敬する人から
全否定されることって
ありませんか？
「こんな商品をつくってみたい」
「こんなサービスを世の中に提供したい」
そんなワクワクする気持ちで
企画を練ったのに、
コンサルに見せた途端、
「こんなもの売れないよ」
の一言で
片付けられてしまう。
こんな経験があると、
気持ちが折れて
しまいそうになりますよね。
でも、
ちょっと待ってほしい。
実は、
偉い人に全否定されるのは
成功のサイン
であるケースも
多いからです。
ちょっと何かがズレているサイン
「自分がスゴイと
尊敬している人から
全否定された時、
そこにチャンスが
眠っている」
この考え方を
知ったのは、
潜在意識に
詳しい方から
お聞きしたのが
きっかけですが、
私自身、
セッションを通じて、
わりと確信を
持つようになりました。
目上の人や
実力者から
全否定されると、
「やっぱり無理なのかな…」
と諦めてしまいがちです。
でも、それは
あなたのアイデアがダメ
というわけではなく、
不安や恐れから
「何かがちょっとズレてませんか？」
というメッセージ
だったりします。
不安や恐れが無ければ、本当はどうしたい？
例えば、
あなたが作った
動画講座を
「こんな小難しい講座、絶対売れないよ」
とコンサルに
言われたとします。
この時点では、
確かに
売れないかもしれません。
でも、
こう視点を
変えてみてください。
「恐れや不安が、
一切無ければ
本当はどうしたいのか？」
「売れるとか、
お金とか、成功とか
そういったことを
一旦抜きにして、
目の前の
大切な人のために
自分が
何かできるとしたら、
どんな方法が
あるだろうか？」と。
そうすると、
動画講座ではなく、対面レッスンにしてみる
内容を簡潔にして、実践しやすい形にする
今の自分の出来ることで構成を練り直す
などなど、
色んなアイデアが
浮かんでくるはず。
こうした
軌道修正を加えれば
全否定された
アイデアが、
誰かに
求められるものに
変わることがあるんです。
全否定は可能性の証
世界的に有名な
起業家や発明家も、
最初のアイデアは
周囲から否定されている
ことが多いです。
今ではあれだけ人気な
iPhoneも、
最初は
多くの投資家に
否定されました。
今ではあれだけ人気のある
『ハリー・ポッター』も
原稿を12回も
出版社に断られています。
でも、
彼らは諦めずに
改良を加え、
自分のアイデアを
成功へと導いています。
シンデレラの魔法を
「すっごく尊敬する先生から
全否定されてしまいました…」
そういう方と
お話すると、
私は
シンデレラのワンシーンを
ビジョンとして
感じることがあります。
舞踏会の日、
義母や義姉たちは
シンデレラに言います。
「お前なんか行く資格ない！」
たしかに、
そのままの姿では
王宮には
ふさわしくなかった
かもしれません。
でも、
髪を整え
美しいドレスをまとい
ガラスの靴を履けば
彼女は
王様の目の前に立つに
ふさわしい女性となり、
運命を変えました。
あなたの
アイデアも
同じなのかもしれない。
もし
全否定されたとしても、
それはただ
「磨きが足りない」
というだけかもしれない。
何かちょっとだけ
大切な視点が
抜け落ちているだけ
なのかもしれない
きちんと手を加え、
必要な調整をすれば、
見違えるような
素晴らしいものになる
可能性があるかもしれない。
それが、
「本当にやりたい」
という情熱から
湧き出たものであれば、
必ず突破口はあると
私は信じています。
全否定される
ということは、
「本当にこの道でいくのか？」
と宇宙に
自分の意志を
試されているのかも
しれません。
だからこそ、
本当に本当に本当に
やりたいことなら、
全否定されても
落ち込まないで、
「これは成功の前兆だ」
と思って進んでいきましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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