優秀と言われるけど自信を持てない人が根本から最強の自信を持てるようになる方法
優秀と言われるけど
どうしても自信を持てない方へ。
ちゃんと根本から変わる方法があります。
周りからは優秀であると思われているのに、
実は内心ビビりまくりで自信がなく、
なんとか能力のある自分を保とうとしている。
・弱さを見せてはいけない
・自分が頑張らないといけない
・結果を出さないといけない
と思い続けている。
表面上では人付き合いはできるけど、本当は、
居場所のなさを感じる、
誰とも仲良くなれない。
自分の内面に向き合うべきものがあるのは
なんとなくはわかっているけど、
もうどうしたらいいかわからない。
ずっと頑張り続ける人生で、
気づけばどんどん時間ばかりが過ぎて、
もう大人になってしまった。。。
という悩みを抱えている人は、
意外に多かったりします。
かくいう僕も、
秀才タイプで優秀と言ってもらうこともありますが、
本当はポンコツで周りの目を気にしまくりの繊細タイプで、
何冊も「自信」に関する本を読み漁ってみるものの
結局自信なんて身につかないということを繰り返してきました。
自信って、どれだけ意図的に身につけようと思っても
根本的には身につかなかったんですよね(苦笑)
どれだけ自己肯定感を高めようが、
セルフイメージを変えてみようが、
まあそれなりに効果もあったのですが、
根本的な自信というものは身につきませんでした。
<まず認識すべき大前提>
もしこの記事を読んでくれているあなたが
ぼくと同じようなタイプだとしたら、
絶対に認識しておくべきことがあります。
それは、
もうすでに、
半端ないくらいあなたは十分に頑張っているということ。
自分に厳しいから気づけないかもしれないけど、
本当にすごいし誰よりも努力してるし、
もう本当は十分愛されているわけですが
人と深い関係を築けないからこそ、
孤独感がピークに達する時や、
努力したものの達成ができなかった時や、
周りから評価されないような状況があると、
とてつもなく自分の価値を低く感じてしまうんですよね。
と言っても、やはり大前提として
何度も何度も刷り込むべきなのは、
仮にあなたが孤独を感じていても、
かならず見守ってくれている人はいるし、
あなたの努力の賜物によって、
確実に誰かにプラスになっていることもあるし、
周りの評価など関係なく、
自分で自分を100%認めていいということ。
と言っても、
自分で自分を認めるなんていうことは、
なかなか出来ないのが本当に辛いところです。
<基本的に100点なんてありえない世界で100点を目指す>
周りを気にして自分に自信を持てないという場合、
結果を出すこと
完璧であること
周りより優れていること
が、不可欠な状態となってるわけですが、
不可欠とは
どういうことなのかというと、
そういう自分じゃないと、
価値がない
認められない
受け入れられない
愛されない
と、心の奥底で思ってしまっている状態ですね。
<親を大事に思っているからこそ、その課題に向き合えない>
結論、この「自信を持てない」という状態は
しっかり解消する方法があります。
再現性を持って、
変えることができるんです。
〇〇セラピーとか、
カウンセリングを受けても
変化できなかったものが、
根本から体感を伴って、戻らない形で変化する方法があります。
まず、
なぜそんなに自信が持てないのかと言えば、
もうシンプルに「自己受容」レベルが低い状態なわけです。
結果を出さない自分はダメ
完璧じゃない自分はダメ
能力がない自分はダメ
周りより優れていない自分はダメ
という前提が
無意識レベルで作用しているので、
常にそのフレームに縛られてしまっているんですよね。
実際には、
結果を出さないと認められない、受け入れられない
という価値観を深いレベルで持っている状態です。
そしてそれは人間の根本欲求であり、
要は「〇〇じゃないと愛されない」
という無意識レベルの価値観が
ずっと自分の思考・行動に影響を与え続けているという構造です。
そして、
これは丁寧に言語化することで
必ず明確になります。
(だから変われます)
さらに、
愛されたい対象はほぼほぼ「両親」となります。
が、
「自分に自信が持てない」
という悩みがあるのに
なかなか内面と向き合うのが難しい場合、
この自分の
「愛されたい」という欲求と向き合う以前に、
両親を「愛したい」という欲求が強くて、
そもそも課題と向き合う前提が崩れてしまうというトラップがあります。
具体的にどういうことかというと、
自分の中にある課題と向き合うために
自分と両親との関係性を直視していく必要があり、
「本当はもっと〇〇してほしかった」
「あの時本当は悲しかった、嫌だった、怒っていた」
などの角度で未処理の感情と向き合う必要が出てきます。
が、それはある意味、
自分の両親を否定することになるわけですが、
それよりも「愛したい」という欲求が強い場合、
無意識レベルで、
自分の両親に対する本当の気持ちを直視することを
回避するようになってしまうので、
迷宮入りしやすいわけです。
外から見れば構造は明確なんですけど、
当事者からすると非常に深刻な問題で、
というかそこに自覚はできないわけですが、
だからこそどうすればいいかわからなくなってしまうんですよね。
愛したい、という言葉を
少し具体化すると、
守りたい
幸せにしたい
悲しませたくない
問題を解決したい
自由にしてあげたい
などになるのですが、
そういう想いが強いからこそ、
大体、
「本当はこうしてあげたかったけど、そうじゃなかった」
という思い込みのパターンを持っていたりします。
だいたいそこには、
無力感や罪悪感、悲しみなどの感情が伴っています。
人間の根本欲求は「愛」なわけですが、
本当はすごく愛したい欲求も強く、愛されたい欲求も強いんですよね。
そして、愛したい欲求が強いと、
自分が本当の心の奥底で持っている
愛されたい欲求に向き合えなかったりします。
ここまで色々書いてきましたが、
「〇〇じゃない自分は愛されない、愛せない」
という価値観は正しいアプローチで
根本から変えることが可能です。
そのプロセスが気になる方は、
こちらのページから構造をご確認ください。