生後9ヶ月のちょび丸
noteがCanvaと連携して、見出し画像を作れるようになったようです。
さっそく作ってみました。確かに簡単ですね!手持ちの写真を加工するだけでなく、テンプレート等も検索して使えるので、みんなのフォトギャラリーが広がったような感じもあり、どんな使い方ができるか楽しみです。
さて我が家では特にクリスマスを祝いませんが、世間がクリスマスの雰囲気なので商業施設等のイルミネーションを見に行ったりして過ごしています。イルミネーションを見るたびに、ちょび丸も「Wow!」と感嘆の声をあげています。
テーマパーク等の壮大なショーじゃなくても楽しめていいな~と思う一方、私など田舎者の子供時代は都内のイルミネーションほどのキラキラさえ珍しかったわけなので、こんな小さいうちからキラキラを見せて感激が少なくなったらどうしようと思わなくもありません。まぁ都会っ子が大きくなったら別のことに感激するのでしょうけどね。
というわけで今回は生後9ヶ月のちょび丸を記録します。前回の記事はこちらから。
ちょび丸の変化
・体重7765グラム(全然増えてない・・・)。
・ズリバイのスピードが上がった。
・指の使い方がうまくなってきたので、赤ちゃんせんべいなどの端っこを2本指でつまむことができる。持ち替えも可。
・なかなか昼寝しないようになった。そして夜早めに眠くなる。
・写真に映っている人物が自分であること、親であることが認識できている風である。「これちょび丸だよ」「パパだよ」とか言いながら指を差すと「フー!」と声を出す。
・帽子が嫌いなようで自ら外すようになった。そもそも服はだいたい嫌いなようで、脱がすと喜ぶ。
・最近あまり大人しく絵本を読まれてくれない。体を動かすほうが好きになってきたっぽい。
親の変化
まず、ニュースを1つ。
今年は産後うつが非常に多いらしい。今年を振り返ってみると、3月にちょび丸が生まれ、4月に退院してから自分も育休を取得して妻と2人で何とかやってきたが、特に最初の頃はコロナのプレッシャーが強く、仕事から気持ちが切り替わっていないので、2人といえども辛いものがあった。1人で子育てしているような女性が産後うつになるのはとても納得できる。
今ちょび丸は生後9ヶ月になり、ここまで育ってくると快・不快をよく表現してくれるが、最初の頃は表情も豊かではないので、子のためにしたことが正解なのかどうかが今ひとつ分からない。特に何もなくても泣くが、不快でも当然泣くので、子が泣けば親はとりあえず神経を使わざるを得ない。
仕事から気持ちが切り替わっていない最初の数ヶ月は、月曜日がくる度に「みんな働いて先に進んでいるんだな。それに比べて自分は何もできてない」という気分になる。育休中でも土日は心穏やかで月曜日は気ぜわしいということは、休みに入る前は想像もしていなかった。
それでもこういう気持ちを妻と共有できたのが我が家の救いだ。誰も彼も親が近くに住んでいるわけでもなく、ママ友がいるわけでもなく、体調や気持ちのゆとりがあるわけでもないので、やはり男性の育休取得率7%(しかもごく短期)というのはヤバいと思う。うちの会社でも何とかしていかないといけないよな~と感じた年だった。
思い出フォト
サンシャインシティのポケモンカフェ近くにて。
ららぽーとTOKYO-BAY の中央広場に満月あり。
六義園の紅葉。
紅葉とちょび丸。
池袋西口、東京芸術劇場前にあるイルミネーション。
六本木一丁目のイルミネーションとクリスマスツリー。
ラクーア(東京ドームシティ)のイルミネーション。
東京駅前のイルミネーション。
東京駅を臨む風景とちょび丸。
丸ビルのちょび丸。
KITTE丸の内のクリスマスツリー「WHITE KITTE」。
音楽と色の変化がとても綺麗でした。
↓ とか言っておきながら、スマホのディスク容量がどうにも足りなくなったのを機にPixcel4aを買いました。夜景が綺麗に撮れますね。今年のクリスマスは近場のイルミネーションを追いかけて過ごすことになりそうです。
ではでは。
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