軽井沢・エルツ博物館、木工おもちゃ達の小さな世界
2020夏、エルツおもちゃ博物館・軽井沢にて。木工おもちゃ達の小さな世界に魅了されました。
エルツおもちゃ博物館では、ドイツ・エルツ地方で300年以上に渡って職人たちの手により継承されてきた木工おもちゃが展示されています。
エルツ山地は鉱業の衰退から、おもちゃ作りに活路を見出すようになりました。そのような歴史にも触れることができます。
「エルツ山地 おもちゃ作りの故郷の知られざる物語」https://www.office-danke.com/shop/kemuridashiningyou-santa.html
おもちゃ街のにぎわい。
演奏会？
ノアの方舟。
仕事や勉強に励む人々。
可愛い演奏家たち。
ドイツの木のおもちゃには、「天使」のミニチュアや「聖歌隊」をかたどったものなど、キリスト教にちなんだものが多くあります。
以下、仕事部屋を模した半立体の作品群です。
Apotheke＝薬局。
大工さん？
mehl は小麦粉です。パンを焼いてますね。
時計屋さんかな。
調度品が美しい部屋。
アルプスの少女ハイジを思い出すような部屋。
木を切ったり削ったり。本職のリアリティーが感じられます。
今回の投稿で、やっと「♯カメラのたのしみ方」に参加できました。接写によって外の世界を遮断し、小さな世界に入り込むというテーマです。
おまけ（１）。博物館の近くの施設の本棚。
おまけ（２）。石の教会内村鑑三記念堂の入り口。この記事が参加している募集
ちょび丸（１歳）の応援をよろしくお願い致します～😉