オスロ、ヴィーゲラン彫刻公園とノルウェー王宮 29 すぴー 2020年6月13日 15:18 バスがオスロに着いたのが夜中1時だったため眠いですが、予定通りヴィーゲラン彫刻公園に来ました。 ヴィーゲラン彫刻公園は、ノルウェーの首都オスロの都心部から3km北西にある都市公園・フログネル公園の一部をなす彫刻庭園です。 32万平方メートルの面積を有する彫刻庭園の中には、ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの作品のみが展示されています。他人の作品を置かないことは彼の遺言だそうです。 ヴィーゲランの没後まもなく巨大な石柱「モノリッテン」(モノリット)の彫刻作業が終わり、1946年に現在地に設置されました。 「人生の諸相」をテーマにした、ブロンズと花崗岩でできた大小の彫刻の総数は212点で、これらの彫刻を構成する老若男女の人物の合計は600以上。 門の向こうにモノリッテン。 ちっちゃい子おでかけ。 差別の歴史を芸術喚起する、「コンゴの村」。 まだフログネル公園の中です。緑が濃い。 人間が来るぞ~!逃げろ! 花の向こうにも彫刻がたくさん。ヴィーゲラン彫刻公園、ぜひ画像検索してみて下さい。 さて、オスロ市庁舎に向かって歩きます。次回、番外編としてご紹介予定。 市庁舎に向かう途中、ノルウェー王宮の庭園に立ち寄りました。前方に見えるのはオスログランドホテルです。北欧4カ国の旗が立っていますね。 「近代演劇の父」と呼ばれるイプセンの作品を中心に上演されている、ノルウェー最大の国立劇場。 庭園の花。 うーん、どうやって水がこの形状に・・・? ノルウェー王宮。建築を命じた当時のスウェーデン王カール・ヨハンの騎馬像があります。スウェーデン国王がノルウェー国王を兼任していた時代があったのです。 衛兵交代式。ストックホルムのと違って音楽隊もいないし規模も小さいですが、じっくり見られます。 王宮の中の英語見学ツアーも参加しましたが、眠くてよく覚えておらず。 常に入口の前に立っている彼らは、記念写真の撮影にも笑顔で応じてくれると聞いてましたが、本当でした。 オスロ一番の繁華街「カール・ヨハンス・ガーテ」通り周辺に来ました。 ストックホルムで見たのと同じスタチューの人ですね、もう騙されない。 憧れのライフスタイルを体験させてもらったと、妻はアルバムに記しています。北欧の中でもノルウェー旅行は想い出深いものになりました。 いいなと思ったら応援しよう! ちょび丸(1歳)の応援をよろしくお願い致します~😉 チップで応援する この記事が参加している募集 #私のイチオシ 52,948件 #一度は行きたいあの場所 56,902件 #海外旅行 #一度は行きたいあの場所 #私のイチオシ #庭園 #オスロ #衛兵交代式 #ヴィーゲラン彫刻公園 #ノルウェー王宮 #フログネル公園 #カール・ヨハンス・ガーテ通り 29