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【展覧会レポート】櫻井翔 未来への言葉展 chapter.2

お誕生日おめでとうございます🎂
もう20年以上好きでいるみたいです。
幸せの溢れる一年をお過ごしくださいませ。

先週、初日に訪れた展覧会のレポートを書き残しておきます。尊敬するひとの言葉をたくさん浴びて、好きすぎて、ちょっと泣いた日。

chapter.1はこちら↓
(要素がほぼ無いのでタイトルにレポートと付けませんでした)

(volではなくchapterで数えるのもリスペクトの表れ…!)

会場内はほぼ撮影禁止でした。お写真はPLAY! MUSEUM公式ポストなどをご参考に!

受付に行くまで

↑写真:右

お出迎えの言葉から高まった…!

オトノハ

十数年分のブログ文章が天井から床までの超ロングな「短冊」形式で飾られていて圧巻でした。真面目な文章だけじゃなくカジュアルな言い回しもたくさんあるのだけど、総じてそれは彼から私たちへのメッセージであり、未来や平和への"祈り"なんだなととても尊い気持ちになりました。

引用:note【櫻井翔 未来への言葉展 chapter.1「すきのあいうえお」】

入ってすぐ左には映像モニターがあり、翔さんのムービーが流れています。お出迎えされてうれしい。

↑写真:右上

短冊ゾーンの向かい側には、一部をピックアップして大きく掲出。読んだ記憶があるものから見落としてるものまで、また真面目からカジュアルまで、様々な彼の言葉。

↑写真:右

ことば工場

↑写真:右上

入場時に1枚、歌詞が書かれたコースターを渡されます。裏面にはQRコードが印刷されており、それを「マシン」にかざします。5フレーズ分揃うと、マシンの中に翔さんが現れ、1フレーズ足して6フレーズを繋げてラップしてくれます。全部いつかの翔さんが紡ぎ出した言葉。

ちなみに私が頂いたのは「タイトなパイオニア」(懐かしの【COOL&SOUL】!)。丁度タイトなスケジュールで新規事業にひいひい言ってるのでめちゃくちゃ沁みました。笑

その後の撮影可能ゾーンで撮りました。お持ち帰りできます。

僕です。

お茶目なエピソードがたくさん。オトノハとはまた違ったところからの引用で、ほっこり。

NO MORE WAR・来年も再来年も

モニターではnews zeroの震災取材映像が流れており、寄稿した『Newsweek』日本版の冊子が並べられています。調べたご遺族のお写真などもあり、神妙な気持ちに。ずっと真摯に向き合っている彼の姿勢を改めて尊敬できる場でした。

サクラップサウナ

↑写真:左上

サウナを模した場に座り、5人の歌をひとりで歌う、その言葉の"熱気"を浴びる。その後には"水風呂"として、ピアノ演奏を聴きながら写真を見せてくれる演出。すっかりととのってしまったのでした。

すきのあいうえお

↑写真:左

chapter.1の記事で書かせてもらった「すきのあいうえお」。一文字ずつ並べられていてワクワクしました(それがまとめて絵本になりショップで売られています)。

「あ」から「ん」まで、その文字から始まる「すき」な単語が並びます。「翔さんっぽいな…」と微笑ましくなるものから、ちょっぴり切なくてグッときてしまうものまで、45の「すき」が彩られていました。

引用:note【櫻井翔 未来への言葉展 chapter.1「すきのあいうえお」】

SHO ROOM

↑写真:右下

PC、ガラケー、五輪など取材時のメディアパス、カセットテープ、直筆ノート…。彼の歴史を感じられる貴重な私物の数々を見せてもらいました。

ありがとうの交換。的な。

大きな絵本を模したスクリーン。ページがめくられるようにエピソードがふたつ流れていきます。家族とメンバー。ほっこりして、ちょっぴり切なくて、目元が滲みました。

PLAY! PARKのうた(写真ok)

素敵な歌詞!

ショップ

こちらも写真撮影禁止なので注意。

言葉を書きたくなってノートも購入。何を書こうかな。

カフェ

ロールケーキとドリンクセット 1,600円🍰
会場横や外にレストスペースがあり、私も座らせてもらって美味しくいただきました。

紅茶とケーキ。めちゃくちゃ熱かった笑
可愛いイラスト!

大満足で立川の街を後にしたのでした。


期間中はワークショップも開催される模様(大人のみの入場は不可)。

争奪戦だと思うけどもう一度行けたらうれしいなぁと思いつつ、ひとりでも多くの方が足を運べるよう願っています。

素敵な展覧会をありがとうございました。
ずっと大好き!

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