2020年への意志表明#1
三が日が終わり、遅ればせながら
明けましておめでとうございます😁
今回の年越しでは、
2019年を音楽で締めくくり、
2020年を音楽で迎えることができ、
興奮と感動に溢れる時間を過ごせました。
(ちゃんと2020年1月1日0時00分ぴったりに終わったんですよ。)
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ここ数年、なんとなく
「1月3日は江ノ島に行く」
と決めていて、
今年も江ノ島で振り返りをし、
2020年に思いを巡らしてきました。
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2019年の振り返りを眺めて一番感じたのは、
意外にも “ さみしさ ” でした。
「自己受容」は昨年のキーワードの一つで、特に、9月の四万十町のプログラムで
『どんな自分にも「ここに居ていいよ。」と言ってあげたい』
と思えたのはとても大きなことでした。
10月からの3か月、
自分のステージが1つ上がったような
不思議な感覚がありました。
職場での役割が変わったことも
大きかったです。
一方で、矢印が自分に向き過ぎていて、
「既存の/新しい繋がりを大切にできたか?」
「どれだけ人の役に立てたのか?」
という疑問が残りました。
「他者信頼」「他者貢献・所属感」が
圧倒的に弱いことに気づきました。
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2020年。
やりたいことは、ある。
仕事でできるようになりたいことも、ある。
「どんな自分で在りたいか」も、ある。
探究したいテーマも、ある。
「自己受容」という土台ができたからこそ、
自身を高めることはもちろん怠らない。
なにより、(教育者・共育者としても)
・目の前の相手の中に偉大さを見出すこと
・「あなたと私」を起点に言葉と関係性を紡ぐこと
・相手の想いに対して、
愛を持って誠実に受け止めること
を自分の中心に置こう。
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ありがたいことに、新年早々
学びと感情に溢れる日々を
生きることができています。
最終決定権は、常に自分にある。
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2020年の大晦日にこう思えるよう、
日々に意図を込めて丁寧に紡いでいこう
と思います。
一人では絶対にたどり着けない、
実現しえない未来を見ることができました。
自分の未熟さ、不甲斐なさを受け止め、
手を差し伸べて助けてくれる人が
周りにこんなにもたくさんいることに
心底気づけました。
こんな自分でも誰かの役に立っているんだと
気づかせてくれる人にも出逢えました。
出逢ってくれた人、支えてくれた人、
関わっていただいた一人一人に
心から感謝したいです。
ありがとうございました。
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ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
本年も相変わらず、
どうぞよろしくお願いします(*´-`)
いけはたけん
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