自分の痛みは自分しかわからない
「誰かにわかってもらいたい」
痛みを持つ人はきっとみんなそう思うんじゃないでしょうか。
そしていずれ、「結局誰もわかってくれない」と塞ぎ込む。
痛みとはなんでしょう?
痛みを感じるのは、あくまで自分自身です。
医学においても主観的なものとして考えるので、
痛み + 客観的データ
で治療方針などは考えていきます。
ということは・・・
痛みをわかってもらうには客観的なものと合わせて表現できると、わかってもらえるということです。
「痛くて肩が上がらない」「腰が痛くて10分しか座ってられない」など
ちょっとでいいので、自分の体と向き合えば、すぐにできると思います。
自分の体と向き合う。自分のために。