SmileWorkCreator@働く人を守るブログ

16年の理学療法士の経験を活かし、企業で働く人の体の不調を改善する“ボディーコーチング”を提供しています。 【働く人】が元気になり、【企業】が元気になり、【日本】が元気になることを目指します。 ボディーコーチング:専門的施術と日常的ケアを提案し、体をより良い状態に導きます。

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16年の理学療法士の経験を活かし、企業で働く人の体の不調を改善する“ボディーコーチング”を提供しています。 【働く人】が元気になり、【企業】が元気になり、【日本】が元気になることを目指します。 ボディーコーチング:専門的施術と日常的ケアを提案し、体をより良い状態に導きます。

最近の記事

これからは幸せを感じさせたもん勝ち

とても興味深いお話を目にしたので、誰かに伝えたくなりました。 不幸な働き方は、もうやめにしませんか? というお話。 日本の働き方改革は、今後の日本を考えた上ではとても重要な施策と考えます。健康経営やワークライフバランスなど、さまざまな言葉や定義、取り組みが今はあります。 「多様性や労働生産性を上げるためには何に取り組むべきか」 長時間労働の撤廃や作業効率上げるためのシステム化など、取り組まれている企業も多いかと思います。 “幸せを感じている社員は、幸せを感じていない

    • 幸運を引き寄せる秘訣

      最近、幸運なことはありましたか? 私は幸運なことがありました。 あまりに嬉しかったので、記録に残したくて投稿することにしました。 ドケチな私は「有料」という文字に、どうしても抵抗感を感じる。 もちろん有料であることは、それに応じた価値もきっとあると思うのだが、わかっていながら踏みとどまってします。。。 周りは「もったいない」とか「投資と考えれば」とアドバイスをくれるが、なかなか一歩が踏み出せない。 しかし最近、有料のコンテンツを、私に是非無料で提供したいとお願いされる

      • 「何でわかってくれないの」はみんな同じ脳みそだと勘違いしている

        おはようございます。 同僚に対して「何でわからないのかなあ」って思ったこと、少なからずあるかと思います。 もちろん私も何度も思ったことあります。 原因は単純です。 みんな自分と同じように考えている と思っているからです。 そんなわけない!ってわかってるけど、 頭のどこかで思っているんでしょうね。 どうしたらその考えから脱却できるか? アンガーマネジメントで言われる「6秒ルール」 これを応用してみます。 6秒ルールとは 怒りの感情は長続きせず、6秒でピークを迎えると

        • 理学療法士は“動きを分析するプロ”って知ってました?

          7月17日は 理学療法の日 理学療法士ぐらいしか知らないですよね。笑 理学療法士って動きを分析する能力に長けているんです。 理学療法の目的自体が「基本的動作能力の回復」なので、動作を分析できないと仕事にならないわけです。 でもその反動で、人の動作についても気になって見ちゃうわけです。 ここで理学療法士あるあるですが、 動きに異常やいつもと違うと感じたら、勝手に分析してしまうんです。 別に頼まれてもいないのに・・・ 「今日〇〇痛いんですか?」 「〇〇の筋肉を鍛えた方が

          社会的にショックなニュースの“後”に待ち受ける職場のリスク

          昨日は本当にショックなニュースで、速報を見たとき思わず声を上げてしまいました。 安倍晋三元首相のご冥福を心よりお祈りいたします。 さて、日本中がショックを受け、混乱が生じた今回の事件。 誰もが普段とは違う精神状態になり、人によって程度は違えど、しばらく継続してしまう人もいることでしょう。 ということは、仕事をする上での精神状態も、いつもと違う精神状態で臨むことになるということです。 立場に関わらず普段とは違う精神状態 ここで重要なのは“誰もが”普段と違う精神状態にな

          社会的にショックなニュースの“後”に待ち受ける職場のリスク

          率先力と思いやり

          「どうぞ座ってください」 電車の中で小さな子供を連れた女性に、声をかけたのは金髪のいわゆるロック調の服装の男性でした。 誰かに声をかけて、親切なことをするとき、 自然にできる人もいるかもしれませんが、 多くの人は、ドキドキしながら、恥ずかしかったり、他の誰かが代わりに言ってくれれば、みたいな気持ちが心の中を錯綜していることでしょう。 それを乗り越えたとき、声をかけて親切なことができたとき、 そして喜んでもらえ「ありがとう」と言ってもらえたとき、 何か言葉では表現でき

          先入観や固定観念が成長を邪魔する

          おはようございます。 誰しもが固定観念や先入観で物事を見てしまうものです。 思い込みや先入観、固定観念アドといった“認知バイアス”は、物事の事実を歪めるだけでなく、そこから広がる世界観を自分で狭くしていることがあります。 “こんな人”はこんなイメージ? バリバリ仕事ができる人 =マメな性格で厳しい。スピード感を要求される。 ふくよかな人 =優しい。のんびり屋さん。 いつもオシャレな人 =ナルシスト。綺麗好き。 あくまで一意見ですが、こんなふうに思うことありますよね?

          先入観や固定観念が成長を邪魔する

          「おかげさまです」

          私の好きな言葉の一つです。 人は生きているし、生かされている。 一人では生きていけない。 そんなことはよく聞く話です。 あ、もちろんとても重要な話です。 今日はもっと身近に感じれるお話をしたいと思います。 職場環境にて 「今日は体調が悪いのでお休みします」 出勤してすぐに、そんな電話がありました。 朝から業務調整をして、業務が滞ることのないように、 出勤しているスタッフで抜けのないように業務を遂行します。 翌日の朝 「おはようございます。もう治ったので大丈夫です

          チームワークの大原則

          こんにちは。今日はチームワークのお話です。 「うちは忙しいのに、なんであの人たちは暇してるんだ」 「これぐらいやってくれたらいいのに」 「全然私たちの大変さをわかってくれない」 人が2人以上で仕事をすると、こういった言葉が生まれてきます。 人が2人以上で仕事をすると、チームになります。 人が2人以上で仕事をするなら、チームワークが必要になります。 前述したような言葉が頻繁に飛び交うチームに、チームワークはあるでしょうか。 そして無いと考えた人は、一体何が足りないと思いま

          迷った時に思い出すのは“あなた”

          こんにちは。 暑くて溶けそうな毎日。真夏は一体どうなることやら・・・ 何かを決めるときに迷うことはありますか? おそらく大半の人が迷って、そして答えを選ぶことが多いかと思います。 何に迷ってるの? 迷う時に顔を出すものがあります。 それは“自分の中の怠け者”です。 「もう少しだけ眠ろうかな」 「電車の席、譲ったほうがいいのかな」 「床のゴミ拾ったほうがいいかな」 「この課題は明日にやってもいいかな」 「自分から挨拶したほうがいいかな」 人は生活の中で、実は何度も何度

          迷った時に思い出すのは“あなた”

          自分に自信のない人へ

          おはようございます。 6月下旬にして暑すぎる・・・ 新しい人生を踏み出してまだ間も無い私ですが、 やはり焦りや不安に駆られる日も少なくはありません。 「本当に自分はやっていけるのか」 「いつになったら仕事が増えるのか」など そんなのは自分次第であり、そんなこと思ってる時間あれば行動すべき! と、自分でも思うわけです。 だから不安に負けないためにも、セミナーをひたすら受けて、いろんな人に相談して、自分の事業をブラッシュアップするー!と必死になる。 ・・・そしてどんどん迷

          人は見かけによらない

          ご無沙汰してます。 いきなりですが、カタツムリってコンクリート食べるらしいですよ。 あと、肺もあるらしいです。知ってましたか? でもこれって人も同じようなことありますよね。 大人しそうに見えて、実はパンクロックが好きだとか。 派手な身なりだけど、実は人見知りとか。 職場でもありますよね。 めちゃくちゃイカついのに、腰が低かったり。 普段怖いのに、こっちが落ち込んでるときは凄い励ましてくれたり。 でも知らないままなのは何故? 知ろうとしてますか? 誰しもが一度は「

          目標と目的

          こんにちは。 今日は「目標」と「目的」の使い方についてお伝えします。 病院勤務時代に、肩関節障害の方によく言っていた言葉があります。 「○○に復帰できた時に、バンザイして喜べるように、手を上げれるようになりましょう!」 冗談混じりで笑いながら話していましたが、患者さんは結構覚えていて、手が上がるようになたとき「これで喜べるわ!」と言ってくれる方もいました。 肩関節が上がらないことで何ができないか? 服を脱いだり着たりする時に不便、高いところのものが取れない、背中を洗えな

          足はあなたの運動習慣を語っている

          おはようございます。 今日は足のお話です。 先日陸上競技の選手の足を診ることがありました。 マスターズで世界ランキング上位の選手ですが、やはり普段診せていただいている方と比べると、足部の筋の質感が違いました。 見た目はそんなに変わらないけど、触ると筋のボリューム感や、足部の関節の可動性が、機能性の高さを感じるものでした。 足のつくり ここでいう足は足部のことであり、いわゆる足首より下のことです。 7個の足根骨と15個の足趾骨で骨格形成されています。 足には3つのアー

          足はあなたの運動習慣を語っている

          自分の痛みは自分しかわからない

          「誰かにわかってもらいたい」 痛みを持つ人はきっとみんなそう思うんじゃないでしょうか。 そしていずれ、「結局誰もわかってくれない」と塞ぎ込む。 痛みとはなんでしょう? 痛みを感じるのは、あくまで自分自身です。 医学においても主観的なものとして考えるので、 痛み + 客観的データ で治療方針などは考えていきます。 ということは・・・ 痛みをわかってもらうには客観的なものと合わせて表現できると、わかってもらえるということです。 「痛くて肩が上がらない」「腰が痛くて1

          自分の痛みは自分しかわからない

          脳科学アップデート

          昨日は脳科学を利用した「悩み」の捉え方について、セミナーに参加しました。 脳科学は個人的には不得意な分野でありますが、脳神経外科のある病院に勤めていたこともあり、今回のテーマは非常に興味深いものでした。 結論から言うと、やはり医療業界で考える脳科学と、外の世界で考える脳科学では、少し学問的な背景が違うような、違和感みたいなものを感じました。 と言うのも、脳科学はもっと脳機能を分析したようなものだと思っていましたが、今回受けたセミナーでは心理学の根拠として脳機能を用いてい