鍋の冬にするのもあり。
10月17日のごはん
朝 なし
昼 冷めたドミノピザ
晩 鍋 ごはん ビール
深夜からなんか妙な不安やら寝苦しさやらが襲い、薬をちょっと多く飲んで四時前にやっと寝れる。薬追加でもらいに行かなきゃだなー。なくなるかもと思うと不安になるのは軽い依存の現れなんだろうけど、そんなこと言ってられない感もある。
と言うわけで朝も絶不調だったので、朝ごはんを天使ちゃんにやるのをツマにお願いしてしまう。うう、自己嫌悪。これでせめて自分が巨万の富を稼げていたならば…と思うけどもちろん現実は甘くない。
それでもなんとかひいこらいいつつ職場へ。午前中の仕事が暇だったので、いいのかそれでと思いつつも回復に務めさせてもらった。
お昼ごはんは昨日のピザの残り
冷めたドミノピザ、ロピアの冷めたピザにつづき、案外これまたいけるのでした。コンビニとかで売ってるピザパンの豪華版だと思えば冷めてることも納得の味になる。
昼ごはん後もぬめぬめと仕事。
自分がやっていた仕事がタイムリーに上役(かなり上の方)の目に止まり、助かったよと上司に言われる。しかし自分の今の立場だとそんなことあろうがなかろうが給料があがったりはしないので、仕事がこれで増えたらいやだなぁと思うばかりなのであった。やる気がない、というよりかは、やる気を出した先のリターンがないならやる気を出す必要なくない?と言う思い。
ほどほどに仕事を終わらせて帰宅。
晩御飯は今シーズン初の鍋。生姜ベースの鍋らしかったけれど、あまりのしょっぱさとまずさにツマが改良を加えたらしい。おかげで鍋自体はとても美味しいものになっていた。
しかし、鍋、いいな。
調理工程は沸かして、切って、煮るだけ。
美味い。
鍋そのものが器になるから洗い物も少ない。
野菜もたくさん取れる。
美味い。
素晴らしい料理じゃないか。
とツマといいながらふはふはうめーと鍋を食う。今年の冬は鍋の冬にするのもありだな。鍋の元たくさんストックしておいて、白菜と鶏肉を常備しておけば乗り切れる。キムチ鍋、よせなべ、鶏白湯鍋、豆乳鍋…1週間全て鍋でもいけるなこれ。
ついでにいえばウィンナー、ウィンナーもぜひ鍋の具材としてはストックしておきたいけれど、これは個人の好みが別れるところなのかもしれない。
そして鍋といえば津村記久子。津村記久子さんは日本で一番鍋をうまく書く作家だと私は常々いっているのですが、今月新刊が出るのが待ちきれない。
鍋描写あるといいなー。
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