「教えてください」に答えたい欲求
noteで見かける記事のテーマのひとつ、
「教えて」
あれ、絶妙にそそられる。男性脳だからなのかな。
今回の紹介記事は、以下です。
納豆について教えてください
(大枝岳志さんのnoteから)
大枝岳志さんについて
紹介記事について
納豆の好きなところ
納豆の効能が好き
嫌いになった理由
あとがき
納豆を食べてはいけない人もいる
(参考文献をご覧ください)
紹介の記事は大枝岳志さんのもの。
大枝岳志さんについて
「人間って何かのきっかけで良くも悪くもなる」
私の勝手なイメージですが、大枝さんの作品の登場人物はまさにそんな人たち。
最後のシーンが思い出せない本はよく出会う。
だが大枝さんの書いたものは最後のシーンが強烈だ。
作家の乙一の短編を読む人には、彼は合う。
そんな大枝岳志さんが、納豆について知りたがっている。
以下記事から一部引用する。
納豆の好きなところ。
一口目、コーヒーのようなこうばしい香りがするところ。
カツオだしやカラシの味が合うところ。
たっぷりの大根おろしや
ほんの少し甘めの柚子や蜜柑かぼすで食べるのもいい感じ。
納豆の効能が好き。
ビタミンKやビタミンBが豊富なところ。
(骨や脳にいい)
発酵食品なので体にいいところ。
(1日1パックでお肌にツヤが出る)
空腹時にはおやつとしてお手軽なところ。
空腹は吸収率が上がる。
それならたんぱく質やビタミン類が摂れるものがいい。
このいきおいで嫌いになった理由も。
テレビで納豆をかき混ぜるシーンを頻繁に見たから。
ネバネバが敵の最たる原因か?
大枝岳志さんの求めに応じたコメントが
コメント欄には並んでいた。
彼の創作を読んでいる人だけあって、納豆の良さを思い出させるコメントばかりだ。
大枝岳志さんの敵「納豆」への思い。
その敵を愛する方たちからのコメントからは
大枝さんへの愛も感じる。
自分の嫌いなものを敵として据え、先ずは知ることから始めて敵を倒す。
その姿勢に励まされた朝。
たかが、食べ物の好き嫌いで終わらないのが大枝岳志さんだ。
きっとこれは新しい作品に活かされるはずだ。
この視点で日常を生きてみようか。
そんな勇気をもらえた朝でした。
あとがき
納豆を愛してやまない方、大枝岳志さんにコメントを残すのも楽しいかもしれません。
紹介記事はこちら↓
彼の創作を愛する1人として
よろしくお願いします☺️
mizugaさん、写真をお借りしました。
こんな納豆なら食べてみたい…かも?
いや、でも焼肉まで食べられなくなったら困るので、冒険しないでおこう。
でも見かけたら買っちゃうんだろうなあ。
新しもの好きだから。
以上。
みなさん、良い一日を🍀
参考にして書きました。