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頑張らないから褒めてくれ【日記】

こんにちは。
ほしあかりです。

ボドゲ会の次の日はダウンするという法則。
法則なんてものでもなく、普通に疲れ切ってるのだろう。
午前中は疲れてボテっとしていた。




午後からは散歩に行った。
普通のことのように聞こえるが、僕は散歩を憎んでいるのでこれは本当に画期的なことなのだ。
Yさんは事情があって会えないとのことで、その事情も聞いていた。
その事情が成就するようにと、神社にお願い事だけしてきた。こういうとき他に何すればいいのか分からない。

神社ではおそらく遅めの七五三やってる家庭が1組いた。子どもが元気で良かった。撮影の合間にお賽銭だけ入れて、お願い事は撮影の後ろからした。
本当は神社の写真でも撮ってこうと思ってたのだが、さすがに七五三ごと撮るわけにもいかないのでそのまま神社を後にした。

その足でショッピングモールに行った。
今使ってるネックウォーマーは実は腹巻きなので、普通のがあればいいと思い見に行った。
あまり良いデザインがなかったのと、マフラー持ってるんだからそっちでよくね?と思って何も買わずに出ていった。
今考えると、バッグも何も持ってなかったから買う気なんてなかったのかも。

帰るまでの道もまっすぐじゃなくてグネグネ回っていった。近場の公園にあったはずのバスケゴールが無くなっていた。ちょっとショックだった。
バスケゴールいっぱいあればいいのにと思う。あとサッカーのゴールにできそうな壁。

おお。なんか日記っぽい。
連続100日投稿すると日記書けるようになるのかも。




散歩のとき、ずっと「パートナーに1人で頑張りたいと言われた時、自分はどうしたら良いのか」をずっと考えていた。
僕の「誰かを助けたい」は完全に自分のエゴだ。
というのは当たり前の話というか、これを指摘する人は逆にどういう気持ちなのだろう。誰かを助けたくなったときに「なんで助けたいか」を少し考えてみればそんなことすぐ分かるだろう。

パートナーが1人で頑張りたいというときだけじゃなくて、自分の力ではどうしても助けになれない悩みを持つ人はいる。この世のうち僕ができることなんて砂粒未満しかない。
それでも少しだけでも力になりたいなと思うんだけどな。特にパートナー相手は助けになりたい。

僕は基本的にしんどくなったらすぐに誰かに助けを求める。さっきいったように僕にできることなんてほぼ無いのだから、何かを成し遂げるときには誰かの力を借りないと無理だと思っている。
Yさんは逆っぽそう。大変になればなるほど1人でやってしまいそう。ぽろっと似たようなことを言っていた。
そうやって生きてきたのだろう。きっとポテンシャルの高い人なのだ。結構1人でできてしまうタイプ。


社会に出てよ〜〜〜〜〜く分かったことは、「1人でできる」という人は別に「ちゃんと」はできていないということだ。その成果物にはかなりの綻びがある。その尻拭いをさせられた1年だったからね……。

だから「1人でできる」という言葉を僕は信じない。そういう秀才がいることは分かっているさ。友人Kだって1人でできる側の人間だ。 そういうやつを見てても思うがやっぱり1人で頑張るってのは限界がある。
「頑張ってはいるけど出来てはない」は、よくあることだよ。自他共にね。




やっぱり頼ってほしかったな。Yさん。
これは信頼関係なのだろう。そっち方面での信頼がまだ築けてない。まぁまだ1ヶ月経ってないし。
社会に出てもう1つ学んだことは「信頼貯金」の考え方だろう。何か行動を起こすときは、巻き込む人の信頼貯金を崩して引き出す必要がある。

この信頼貯金の貯め方が、仕事とプライベートでは大きく違うんでしょうね。Yさんの信頼貯金を貯めるにはどうしたらいいか。僕から甘えてみるか。
でもあんまし今甘えたいことないんだよな。
僕、頑張らないからさ。


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