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SPIの仕事算の例題!わかりやすい解答&解説付き

SPIの非言語では仕事算が頻出です。

今回はSPIで出題される仕事算の例題を2問ご用意しました。

解答&解説も付けているので、SPIを受検予定の人はぜひ解いてみてください。

ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力で内定に大きく近づきます。

これは私が100回以上ものSPI受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

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仕事算の例題1

ある仕事をAさんが1人で行うと10日かかり、Bさんが1日で行うと15日かかる。最初にAさんが4日行った後に、Bさんが3日行ったとすると、残りの仕事量は全体のどれくらいか。

【解答&解説】

全体の仕事量を1とします。

Aさんは仕事を終わらせるのに10日かかるので、Aさんの1日の仕事量は1/10です。

4日間仕事をすると、1/10 × 4=2/5の仕事量をこなすことができます。

一方、Bさんは仕事を終わらせるのに15日かかるので、Bさんの1日の仕事量は1/15です。

3日間仕事をすると、1/15 × 3=1/5の仕事量をこなすことができます。

AさんとBさんのそれぞれの仕事量を合計すると、2/5 + 1/5=3/5となります。

よって、残りの仕事量は1 - 3/5 =2/5・・・(答)となります。

仕事算の例題2

ある水槽を満杯にするのに、蛇口Aだと30分かかり、蛇口Bだと24分かかる。最初に蛇口Aで10分間水を入れた。この後、蛇口Bで何分間水を入れれば水槽が満杯になるか。

【解答&解説】

水槽の量を1とします。

蛇口Aは30分で満杯になるので、1分で水槽に入る水の量は1/30です。

よって10分間では1/30 × 10=1/3となります。

残りの水槽の量は1 - 1/3=2/3です。

蛇口Bは24分で満杯になるので、1分で水槽に入る水の量は1/24です。

1/24が何分あれば残り2/3を満たすことができるかを考えればよいので、2/3 ÷ 1/24=16[分]・・・(答)となります。

※仕事算の問題をもっと解きたい人は以下もぜひ合わせてご覧ください。

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