見た目年齢に大きく影響する目元のシワやたるみ。原因と心がけたいポイントとは
シミ、くすみ、シワ、クマ、乾燥、ほうれい線、、。
年齢とともに容赦なく増えていくお肌の悩み。
中でも特に見た目年齢を上げる
大きな要因となってしまうのが目元のたるみ。
目元のたるみ・クマは、若い人にも生じ、実年齢よりも老けて見える
いわゆる『老け顔』を演出してしまうだけでなく、
疲れている印象も持たれがちです。
では、そもそも目元がたるむ原因はなんでしょう?
目元周りの皮膚はまばたきなどで
伸縮しやすいよう、薄くできています。
そのため、乾燥しやすくハリを保ちずらい部位なのです。
さらに、皮膚のすぐ下にあり
まぶたを開閉させる『眼輪筋』が
年齢を重ねるごとに薄くなったり、
緩んでしまいます。
これらの要因が重なることで、
目元にたるみを生じさせることとなります、、
では、目元のハリを保つためにはどうすればいいのでしょうか。
<意識してほしいスキンケアのポイント>
①しっかり保湿を心がける
目元周りの皮膚はとても薄く、乾燥しやすい箇所です。
特に年齢を重ねることで、より乾燥が進みしわやたるみの原因に、、
日々のケアでしっかりと保湿をし、うるおい補給していきましょう!
②UVケアの徹底
日焼けをするとお肌は乾燥してしまいます。
外で過ごす際には日焼け止めを2~3時間ごとに
塗りなおすのが大切です◎
夏以外の季節の外出はもちろん、室内にいても
窓越しに紫外線を浴びてしまうこともあります。
屋外・屋内問わず、UVケアは念入りに!
③摩擦を与えないようにする
目元周りの皮膚はとってもとってもデリケート。
目をこする摩擦やダメージがたるみにつながることもあります。
なるべく刺激を与えないよう、普段の生活から気を付けてみましょう☆彡
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