速く走るためのポイント(腕振りという世界中の勘違い編)
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速く走るためのポイントとして確実に挙げられるものがある。
それが腕振りだ。
短距離長距離関係なく速く走るポイントの一つとして挙げられる。
俺は腕振りって表現使わないんだが俺以外で使ってない人がいたら知りたい。
腕振りのポイントで挙げられるのが下のこれ。
この中のどれかと断言していい。
・腕の角度
(特に多いのが90度)
・腕の振りは前か後ろ
・短距離なら腕振りは大きく
長距離なら腕振りはコンパクトに
・手のヒラはぐーかパーかリラックス
・肩甲骨から動かす
まぁこの辺かな。
ただ、
腕振りなんて意識したところでタイムなんて誤差レベルしか変わらない。
腕振りって世界でも速く走る方法として紹介されてるけど、
腕の張りの大きさっていうのは足の振りの大きさと連動するから、どれだけ腕を大きく動かしたところではっきり言って無意味でしかない
腕振りがこんなに人気なのはおそらく走る中で一番意識しやすい部分だからだろう。
ただ、腕をどう意識して動かすかなんてはっきり言って時間の無駄だ。
全速力に近い速度で走ってる中でいちいち意識しないとできない動きに何の意味があるっていうのか。
俺は不思議で不思議でしょうがないよ。
じゃあ腕の動きは何も考えなくていいかと言われたらそうでもない。
腕の動かし方
腕振りの意識は前か後ろか。
一部で議論されてるけど好みの問題で終わる程度の話。
肩甲骨の動きと言って立甲とかいう子供騙し以下のくだらないものを自慢げに見せ場からす奴もいるがあんなもの誰だってできる。
実際車椅子で手に麻痺があるおばあちゃんだって立甲に近いことできるんだぜ。
立甲が大切なんて言ってるやつは例外なく何もわかってないやつだからそれだけで見る価値ゼロって判断できるから便利
スポーツやってたら肩甲骨意識してと言われるかもしれないが、意識するだけで変わるなんて当たり前だがありえない?
実際に大切なポイントは
肘の動かし方だ
この動画の膝の動きを見てほし
https://m.youtube.com/watch?v=2A23MvLiItw&pp=ygUEMTAwbQ%3D%3D
肘は腕を外に振る時斜め後ろに行ってから
内側に入る
ただ、これだけだと不十分で、ここで大切なことは
間接は継ぎ目を境に上下真逆の動きをするってこと
つまり、肘が斜め後ろに行ってる時、肩甲骨が寄る動きにならないといけない。
肘がうちに行くときは逆の動きになる。
腕と足の骨の作りってかなり似てるから動かし方も似るのは必然
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