予選落ちの選手の記録を大幅に上げるためのブログ

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最近の記事

100mのスタートから3歩目で相手に差をつけるためのスタートダッシュ

今年の夏はもう死人が出るんじゃないかってレベルでくそ暑かったのに、もう長袖の季節になったかと思うと一年本当に早いな。 短距離だともうシーズンオフに入って冬季練習の時期だと思うし、冬というのはやる気が起きない時期だから記事を書くにしても来年だと思っていたが、新しいものを見つけたのでやる気があるうちに書いておく。 100mのトップスプリンターはほとんどどいっていいレベルで黒人だ。 黒人のスタートを見ていると、前足が地面を救い上げるような軌道で動いていることがわかる。 それ

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    • スタートダッシュの失敗作のレクイエム

      失敗は成功のもとというが、当たり前だがこの世には成功と評価さてるものしか出回らない。 失敗を重ねて成功になるんだけど、失敗はどんなジャンルでも白い目で見られるからな。 あと、いっぱい失敗しろって言われてもほとんどが数回失敗したら足がすくんで動けないと思う。 失敗するならまず一番最初にしないといけないのは成功なんだよな。 発展には失敗が付き物だし、おれもいいと思ったものはいくつもぼつにしてきた。 成功すれば失敗が糧になるけど、1回目の失敗は基本引きずるから。 色々や

      • 歩き方を観察していて思ったこと

        生きていて全く歩かないというのは寝たきりや足が不自由とかそういう事情がない限りないと思う。 歩きっていうのは下の画像みたいにかかと→小指球→母指球の順番で体重がかかるんだけど、この動き方ができてる人ってほぼいないと思う。 https://kokuhoren-kagoshima.or.jp/kenkouhou/13700 おれ他人がどう動くのかがすごく気になるから、歩き方がぎこちない人ってどう歩くのか気になって観察してたことがある。 観察した結果、母指球から親指に抜ける

        • 走り幅跳びで記録を出すコツとハードリングに関する駄文

          なんというか大谷翔平がすごい記録出してるな。 野球の経験はないけどエースで四番なんてフィクションの世界だけかと思ってたから現実でそんな選手いるんだなって感想。 大谷翔平が50本のホームランを打った時俺が働いてる職場で少しその話題になったんだけど、陸上だと全く知らない人が雑談の話題にするのってどのくらいなんだろうなと思ったりする。 そもそも陸上は見る娯楽としてはかなり壁があるから、100mで世界記録が出たとか、そのくらいになってやっとなのかなって思ったりする。 二刀流っ

          陸上競技100mにおける日本と世界のトップ選手のスタートダッシュの違いを分析してみる

          一年で一番暑い季節といえば夏だが、今年の夏は生きてきた中で地獄のように暑い。 こういう日は外に一歩も出ずに家でクーラーの効いた部屋でだらだら1日を過ごしたいが、現実は干からびるような暑さと満員電車のストレスを毎日のように浴びながら仕事をしないといけない。 熱中症に気をつけてくださいといいながら結局その要因を作ってるのは労働なんだよな。 夏休みや有給お盆だけじゃなくて365日でも欲しいくらいた。 酒やタバコより労働の方がはるかに体に害悪なのは間違い無いが、この辺がやたら

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          100mで足を素早く前に出す。

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          我が生涯最大の発見。黒人スプリンターのように骨盤を前傾させながら100mを走る方法

          陸上でオリンピックや世界大会のメダリストというのは一部競技を除けば黒人のアスリートが独占してきたと言っても過言ではない。 昔は黒人は筋肉が大きいからハードルは走れないとか言われていた時期もあったが、結果を見ていればそれは間違いだということがわかる。 水泳も黒人は筋肉が多くて泳ぎに適していないと言われているが、まずそんなことはないだろうね。 水泳に黒人が少ないのは差別の歴史もあるが、単純にプールを用意するのは金がかかるし儲からないからだと思う。 そんな黒人と非黒人の研究

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          日本陸上で客を呼ぶにはということを考えてみた

          スタンドを観客で満員にしたい。 スタッフ選手問わずそういう投稿をよく目にするがはっきり言って根本から考え方がズレてるようにしか見えなかったのでどうすればいいかを考えてみた。 なんで陸上の試合を観に行かないといけないの?スポーツは興行である以上観客を一人でも増やさないと収益にならない。 ただ、陸上というはそれこそ娯楽がほぼなかった古代ならともかく観るスポーツとしては絶望的に向いてない。 陸上が観るスポーツとして向いてないのは以下の理由 •ゲーム性が皆無 スポーツを見てて

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          最強の疲労回復方法

          飯をちゃんと食う 寝る モチベーションが戻ってくるまで完全にそれから離れる

          速く走るためにスタートで低く出るという本当の意味

          世間にブームがあるようにトレーニングにもブームがある。伊東浩司が100mで10.00を出した時はすり足がブームになったし2003年に末續が200mで銅メダルを取った時はナンバとかいうよくわからないものがブームになった。 ブームというのはその名の通り一瞬の流行りで時間が経てば見向きもされなくなる。 ただ、日本陸上界では長らく速く走る方法として紹介されている、一大宗教になってるものがある。 それが地面から反発をもらう。だ。 もう何回も言ってるし説明もめんどくさいから今更い

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          速く走るためのポイント(腕振りという世界中の勘違い編)

          今まで有料だったけどものすごい発見をしたので無料開放する。 中学時代から現在までを入れると最低20年、俺の中で生涯最高と言っても過言じゃない発見をしたからぜひ課金して読んで欲しい。 ↓↓↓ 速く走るためのポイントとして確実に挙げられるものがある。 それが腕振りだ。 短距離長距離関係なく速く走るポイントの一つとして挙げられる。 俺は腕振りって表現使わないんだが俺以外で使ってない人がいたら知りたい。 腕振りのポイントで挙げられるのが下のこれ。 この中のどれかと断言し

          速く走るためのポイント(腕振りという世界中の勘違い編)

          腕振りは前?後ろ?

          永遠に決着がつかない議論っていうのはこの世にはいくつも存在する。 その一つがきのこの山とたけのこの里はどっちが美味しいかという所謂きのこたけのこ論争。 売り上げだったりチョコの量だったり色々な視点からどっちが美味しいかって議論なんだけど、個人的にはどっちも食べるんで気にしたことない。 まぁ、あえていうならきのこかな それと同じで腕振りは前か後ろかっていよもごく一部の界隈で議論されてる。 この話をする前に一つ覚えていて欲しいことがある。 それは、よく勘違いされてる上

          100mhや110mhでベストを出すために大切なこと

          陸上のトラック種目でいちばん世界に近い種目はリレーを除けば110mh だと思う。 普通歴代記録っていうのは一つ飛び抜けててそれ以外あんまり差はない場合が多いけど、ハードルの歴代記録はそうでもないっぽいね。 陸上の花形といえば間違いなく100mだろう。 競技人口が圧倒的だし、10秒台といえば大半の人間は速いってわかる。 室伏のハンマー投げの記録と言われてもわかる方が少ないだろう。 400m24秒と言われても経験者やマニア以外すぐにすごいかどうかもわからない。 だから、ハ

          100mhや110mhでベストを出すために大切なこと

          決勝に残りたいなら絶対に抑えないといけない110mhや100mhで圧倒的に差が出るハードリングのポイント

          子供のころの将来の夢というのは忘れてしまったが、今なりたいものはといわれたらボートレーサーと答える気がする。 プロである以上結果が求められるシビアな世界なのは間違いないが、一番下のB2 選手でも俺の年収より稼げるし、毎日のように仕事辞めてえって思ってるからね。 ただ、年齢的に無理だし、体重や視力で行けたかどうか。 競輪やオートレースだと年齢制限はないから狙ってみようかなとほんの少しだけ考えたりしている。 去年あたりボートレースの売り上げが1兆をこえた。というニュースがあっ

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          知っているだけで数十cmは変わる??走り幅跳びの絶対におさえないといけないポイント

          このブログ。基本的には100mについて書いているが、それ以外に走り幅跳びでとハードルの記録を上げることも実は得意だったりする。 知っているだけで数十cmは変わる??走り幅跳びの絶対におさえないといけないポイント 最近だと走り幅跳びのレベルも上がってきている。 その中でも走り幅跳びを盛り上げているのが橋岡選手だが、もっと上に行ける選手だとは思っている。 しかし、今年の日本選手権見てて橋岡選手以外もったいないな。 というのが正直な感想。 走り幅跳びで記録を出すには絶対に抑

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