見出し画像

「ちょい飲み」出来る??

やあ✋こんにちは(*^-^*)



「ちょっと飲みにいこうよ!!」



がちょっとにならない”時間のあってない時計”系男子@てんてん です。



僕は日頃、newspicksというアプリで様々なニュースを読んでいるのですが、このブログのお題もたまにその記事から影響を受けて書いていることがあります。



今日はそんな日です笑。



「ちょい飲み」



流行ってるんですかね??



よく聞く言葉に最近なりましたよね。



札幌だとまだあまり普及していないように思いますが、吉野家さんとかサイゼリヤさんとかがやってますよね。



仕事終わりに「ちょっとだけ飲んで帰りたい」っていうニーズに応えるサービス。



居酒屋やレストランに入るほどではないっていうところがキーなんだそうです。



確かに居酒屋さんは飲み放題でガンガン飲むイメージがありますし、レストランはしっかり食事をするところであります。



おうちに帰ったら奥様の晩御飯が待っているお父様たちには厳しいですよね笑。



だからといって、おうちで缶ビールやチューハイじゃあどうも盛り上がらない、つまらないっていう気持ちもあるんでしょう。

↑はい!!とてもわかります(*''▽'')笑



東京ではいま、ハンバーガーチェーンであるファーストキッチン(←何それ?ってくらい北海道では知名度ないですね。店舗がまだないから。リンク貼っておきます)が、一昨日から「300円アルコールメニュー」というおつまみメニューを販売し始めたそうです。



500円の「大人の得セット」っていうアルコール1杯とおつまみ1品のセットが好評だったようで、こうような流れにしたとのこと。



世のお父様、叔父様方、



「ちょい飲み」に良いサービスが開始されましたよ!!(*^-^*)



ハンバーガーってよくよく考えたら、お肉が挟まっているし、ソースも味が濃いし、サイドメニューなんてお酒を飲むためにあるような内容です。

↑って思わないですか?僕だけ?笑



ちなみに、モスバーガーでも一部店舗にて「モスバル」というちょい飲みサービスを昨年から始めているんですって。

↑見たことないですね笑。札幌はまだなのかしら・・。



ハンバーガーとポテトのセットに+140円でジュースをビールに変更できるそうです。

↑ビールといっても缶ビールですけどね。



午後3時からはチリポテトやグリルドソーセージなどのおつまみを290円で提供しているようです。

↑安っ!!そして、無類のチリドッグ好きな僕には魅力的なチリポテト笑。





でもでも、正直ですよ、僕はイメージがつかないんですよね。



吉野家でビールはほんとギリギリイメージつくんですけど、



モスバーガーでビールは自分の世界にはない。



だって、



学生さんが勉強してたり部活着で喋っていたり、ビジネスマンがパソコン開いてなんかやってたり、おばちゃんたちが世間話してたり、そんな空間な気がしていて。



あそこで、



「プシャー」



って缶ビール開ける音がするわけですよね??



だとしたら、



今はまだ、



人の目が気にならないメンタル強い人しか利用できない気がします笑。

↑郊外店舗にあまり行かないので街中店舗についての考察です。




それでも、人気があるっていうんですから、それなりのニーズがあるということです。



札幌でパフェが流行ったのだって、普通に考えればあんな昔からあったベーシックなデザート、びっくりドンキーで食べていた”メリーゴーランド”をひたすら着飾らせてお洒落にしたもの(←馬鹿にしてるわけではない笑、感じ悪くてすいません・・)がこんなムーヴメントを起こすこと、



想像できませんでしたよね??



時代は予想を気軽に裏切ってくる。



そして、ハンバーガーのちょい飲みにも、僕の予想を大きく裏切る結果が出ているようです。



「ちょい飲み」



のユーザー様のイメージって、



先ほども書きましたが、



お父様、叔父様



男性がターゲットなのかなと思っていたのですが、



なんと、



そうです、



ファーストキッチンさんの調べによると、



女性のおひとりさまが6割を占めているんですって!!

↑店舗によって変化はありますが・・。



意外といままでこういう需要に対するサービスがなかったってことなんでしょうね。



あるようでなかったサービス。



見つけた人が「時」を制する。




ま、「百聞は一見に如かず」なので、近日行ってみて、感想を書きたいと思います。



ま、



「ちょい飲み」



じゃなくて、



「ガチ飲み」



になって検証にも何にもならない、そんな気しかしませんが笑。



そして、



今までバー業界は、この需要をあまり拾ってこなかった、



いや、



拾おうとしてなかった。

拾えなかった。




そのことを深く考えるべきです。



ハッピーアワーのような低価格戦略だって、安くしない真っ向勝負だって別にどちらでも良いのですが、



1,2杯におつまみという、



「小さなご褒美」



のありがたみについて。

ただただより密度高くnoteと向き合っていくために”サポート”という名のギフト。感謝(*^▽^*)スタッフのために使わせていただきます!