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システムエンジニアが考える「読書をする価値」
読書をすると、知識や教養が増えたり、楽しさを味わえたり、たくさん良いところがあると思います。
仕事にも繋がる面がありますね。
今回は、システムエンジニアにとって、読書がどんな価値をもたらすか、というのを考えてみます。
読んで良かった本たち
以下で紹介しています。
読書をすると、頭が活性化する
システムエンジニアは考えることが多いですが、ずっと仕事をしていると、考える力が鈍ったりすると思います。
よく、散歩や運動をすると、頭がスッキリするという人がいますが、読書も同じかなと思います。
本の内容は問いませんが、本を読むということは、考えることとはまた別の動作でもありますし、普段考える仕事の内容とは別の内容なので、すごく新鮮味があります。
よく、ぼーっとしている時に仕事のアイデアが思いついたりすることがあるのですが、頭を休めることはシステムエンジニアにとって、すごく有意義な時間になると思います。
時間管理能力が身につく
「読書」というと、よく聞くのが、「読む時間がない」というのがあります。
それについては、以下でも書いたのですが、「生活のリズムに読書を組み込む」というのがとても良いです。
例えば、一番良いのは「電車に乗る=読書」と決めてしまうことですね。
僕も実践していました。
ただ、最近では専らリモートワークになり、電車に乗ることも激減したので、今は「お昼を食べた後=読書」「お風呂=読書」などと決めて、時間を作っています。
このように、読書の時間を作ることは、自分の時間管理に繋がってくると思います。
仕事をしていると、1つの作業に掛かる工数や、その工数から1日のタイムスケジュールを決めたり、自分で時間管理をすることは非常に重要になると思います。
忙しくても時間を作ったりとか、時間管理を身につけられる方法の1つに読書があると思います。
システムエンジニアは、特に時間に追われがちなので、読書は非常にオススメです。
本を聴くという選択肢もある
最近は、本を聴くというのも結構良いなと思っています。
AmazonのAudibleとかありますね。
音楽やラジオを聴く感覚で、本が読めます。
さすがに聴いているだけだと読むのに比べ、インプット量は下がってしまいますが、繰り返し聴くことでインプットすることができます。
本は、内容に繰り返し触れるというのが大事かなと思っています。
何か他のことをしながら、本を聴けるというのも良いですね。
Audibleだと、無料でお試しできるので、ぜひ登録して本を聴いてみてください。