第37話:トレセン学園でタイヤを引く
JRAの話をする前に大事な話をしておかなければならない。
トレセンの話だ。
JRAには栗東と美浦にトレーニングセンターがあるので、ウマ娘の世界(トレセン学園)とは若干別の仕組みになっている。
また、ウマ娘たちは超人的な肉体を持ち、
時速60-70キロメートルの速さで走ることができる。
(衣装が心配・・・)
また、不良馬場でたとえ大雨が降っていたとしても
傘を差さずに全力疾走している。
(健康が心配・・・)
さらに、「斤量」(荷物)はないが、蹄鉄(シューズに)はある。
(どんな構造で滑らないことになっているのか、とても謎・・・イソノルーブルの「裸足のシンデレラ」は起こらない。出遅れはある。)
一昔前に「空想科学読本」(柳田理科雄)というシリーズが流行った。
その分析を行えば、不思議な点もたくさん出てくるであろう。
また、JRAには10か所の競馬場がある。
これはURAも同じである。
この項目では「JRA」と「URA」はほとんど似た構造になっていることを説明している。
調教師はアニメや漫画ではトレーナー(人間)であるが、
ゲームではプレイヤー自身である。
しかも全ウマ娘のトレーナーをプレイヤーがこなしている!
育成ウマ娘ごとにサイドストーリーはあるが、その全ての対象は自分自身である。
(男から見たらまさにハーレム状態となっている、笑)
また、オーナーブリーダー(超大牧場のスーパー生産者)。
現実世界であれば絶えず笑いの止まらない「大富豪」である。
ところが、このゲームには賞金の概念はなく、それがファン獲得にすり替わっている。
大富豪ではなく、大プロデューサー、名プロデューサー
そう。
私たちは仮想のプロデューサーとなってアイドル集団を動かしている。
これは以前にも触れた。
アイドルホース=アイドル
となっているのだ。
彼女達は日々トレーニングをこなしている。
それはかなりハードなものだ。
見た目は可愛いが全ウマ娘はスーパーマンのような超人なのだから。
(かつ、性格が強い女の子が多い・・・
決してぶりっ子、どじっ子キャラに騙されてはいけない・・・笑)
男性ファンは注意!
逆に女性ファンは強い同性に惹かれるかもしれない。
特にメンタル面において・・・・
彼女たちはとても明るく屈強な精神を持ち合わせている!
(現実離れした食欲が旺盛なウマ娘もいる。)
その証拠としてアニメでは井戸で泣き、叫ぶシーンもあるが、
登校拒否や仮病のシーンはない(笑)
この項目のタイトルを「トレセン学園でタイヤを引く」としたのは、
そのような理由、事情があった
URA(トレセン学園)に所属するウマ娘たちは
JRA(トレーニングセンター)に所属する現実の競走馬と同じように
日々練習しているのである。
追記)
あ!
配合と継承、因子のシステム説明を忘れた(笑)
ウマ娘の場合は自分の牧場(デッキ)にいるウマ娘1人ともう1人を配合する。
①自前と自前か。
②自前とフレンドさんのサポになる!
(想像したら少しエッチな・・・笑)
継承システムはそれによるスキルアップ。
因子は育成した後にランダムで抽選される。
そのため因子厳選が重要な要素となる。
なお、ゲーム内容変更前のトレーラーではサポカが従来までのアイドル育成ゲームのようにしつこかった(笑)
プレイヤーランクとサポカの必要以上の「可視化」はまったり勢においては負担(フリーライダー気質なら良いが課金勢には焦り)になる。
バトルゲームよりもアイドル育成の方がサポカの影響大なり!
おまけ画像(笑)
以上、現在。
以上、2022年6月5日(笑)
参考はアップストアのゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」(Cygames、サイゲームス)プレビューより
タグが(笑)
(2022.12.26)