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#競馬

『サピエンスと馬:競馬の誕生』(仮)

参考文献を少し集めてみた。 これからはnote(ノート)を日記(ブログ)として使っていこうと思う。 先行研究は『サピエンス全史』、『Humankind 希望の歴史』、『文明の生態史観』、『世界史』、『戦争の世界史』等になる。 サピエンス全史ではあまり馬との関係は論じられていなかった(上巻の一部くらい)。 文明の生態史観でも馬の拡大、性能について深く述べられていない。 世界史や戦争の世界史は馬が登場するものの馬自体が主題ではない。 人類と馬の関係を(最も人間に酷使さ

『サピエンスとウマ全史』を描くために(メモ)

前々回に書いた『ケイバの壁』は検討中で、以下は現在進行中のもの。 ①なぜ現在のサピエンスと馬の関係は主に「競馬」文化(娯楽)として活用されるに至ったのか。 ②サピエンスと動物の関係は幾つかに大別される。それは「動物(サピエンスを含む)の進化の過程」とは別に「サピエンスと(サピエンス外の)動物の関係性においても何らかの諸変動があった」という事を意味する。 ③狩猟の対象から移動手段(意思伝達、物資運搬手段)、家畜化(食糧、衣類=脆弱な身体の補助、栄養の補給)、農耕の友、愛玩動物