サポートセンター #人事の仕事 Vol.54
弊社は社員数41名、パートさんや内定者を含めると80名強の組織。
そんな弊社の人事担当は2名体制(社員1名・パートさん1名)とコンパクトなチーム。
人事担当チームの仕事について触れてみました。
人事の仕事
仕事内容は主に新卒採用の母集団形成や説明会導引。
そのために必要な仕事を多数、行ってくれています。
多岐に渡る採用媒体の更新や編集、人事ブログ(note)やWantedlyのストーリー、メディア媒体付随のブログ更新、それらのテーマ設定などの企画や素材収集。そして媒体登録者へのスカウト業務、入社前研修の準備、評価制度の運用まで幅広く担ってくれています。
あくまでも弊社の一例に過ぎず、給与計算、社会保険手続き、就業規則管理、勤怠管理、福利厚生業務、健康診断や衛生委員会の実施や評価制度やキャリア制度の構築など、幅広い領域の仕事です。
弊社も採用から総務・労務までの業務を一人で担当していた時代もありましたが、ここ最近(7~8年くらい前からかな)、各部署の「役割」と「責任」を再確認して専門性を高める意識を持って仕事していただける環境に変わってきたと思います。
「管理本部」は「サポートセンター」へ
この夏、人事担当チームが所属する「管理本部」は「サポートセンター」へ名称を変更しました。
担当役員の想いとして、採用を加速させ、組織が拡大していく中で「サポートセンター」として大切にし続けて欲しい想い、価値観に「サポーターシップ」がありました。
そんな想いがあり、「管理本部」という少し堅い言葉は少し柔らかな印象の「サポートセンター」へと変わりました。
「サポートセンター」に所属するのは「総務」「労務」「経理」「人事」。
サポーターシップを発揮する相手は社内(営業部門や他部署)に限らず、社外(金融機関、士業、パートナー企業など)まで多岐に渡ります。
人事チームにとっては弊社に興味を持って先ずはエントリーしてくださる皆さん。
エントリーいただいた学生さんに伴走するスタンスで接点回数も増やし、接してきました。選考予定組み等、大変ですが、スムーズに進めてくれているし、内定となれば入社まで伴走している。
まさに「サポーターシップ」を持った人事チームになってきたと私は思っています。
ぜひ、素敵な人事チームが存在する弊社にエントリーして欲しいです。