インナーToインナー・レッグエクササイズ 内側の筋肉を使えば綺麗に痩せれる
インナーToインナー・レッグエクササイズ
内側の筋肉を使えば綺麗に痩せれる
ダイエットする時にエクササイズやトレーニングしますよね。
それで痩せたとします。
でも、
↓↓↓↓↓↓↓↓
まだO脚のままですか?
まだ姿勢は悪いままですか?
YES! だと困るわけです。
痩せたのは良いが見た目が悪いのは、私の指導方法としては意味ないのです。
バレエとテコンドーを融合させたのが、
<インナーToインナー・レッグエクササイズ>
バレエの選手って、姿勢が綺麗ですよね。
O脚のバレエ選手っていないです。
テコンドーは格闘技(武道)ですが、実は、O脚のテコンドー選手はいないです。
しかし、他の格闘技や武道ではガリ股・O脚の選手はたくさんいます。
テコンドーの選手にはいません!
このバレエとテコンドーの共通点を上手く組合せて作り上げたのが、
インナーToインナー・レッグエクササイズです。
<インナーToインナー・レッグエクササイズ>とは?
下半身の内側をとにかく意識して動かし、鍛える。
カラダの軸を意識して内側の筋肉を動かす、鍛える。
軸と内側を意識する動きなので、上半身・下半身共に軸が真っ直ぐになり姿勢が非常に良くなります。
脚を上げる動作にしても、外から内に動く動きはさせません。
内から内への動きを作り上げます。
この動きをマスターすると、姿勢と共に下半身の内側が非常に鍛えられるので、0脚やガリ股が改善されます。
イメージしてください!
膝を上げる時に、両膝が擦れます。
これは内側を意識しているからです。
<インナーToインナー・レッグエクササイズ> もっと具体的には?
バレエで言えば、ピョンっと上に飛び跳ねる時、必ず両脚は閉じています。
簡単そうですが、下半身の内側をしっかり閉める動作は普段しないので、想像以上に難しいです。
テコンドーで言えば、右脚で相手のお腹を蹴る時に、右脚を上げる時に右膝を左膝と擦れるかのように上げて、そのまま膝から足元を使ってスナップで蹴ります。
ですから、蹴る時には、左脚(カラダ全体)を中心に軸が真っ直ぐです。
空手やキックボクシングのように脚を広げて、外側から内側へ蹴るのとは異なります。
たしかにこの方が力強く蹴れます。
具体的にお見せしないと、内側から内側へという感覚をイメージできないかもしれませんが、バレエ選手にしろテコンドー選手共に、姿勢が良く脚が真っ直ぐですっきりしているイメージは持ってもらえるでしょう。
そのようになれるのが、インナーToインナー・レッグエクササイズです。
<それでいて痩せる!>
インナーToインナー・レッグエクササイズでは、リズム良くステップする動作が組みこまれています。
だから痩せます。
姿勢良く、脚も綺麗に真っ直ぐ見せながら、ステップワークするのは初めての人はまず出来ないです。
なぜなら、ステップワークに慣れていないことと、何よりそのような綺麗な体制でステップをやりたくても出来ないのです。
これがマスターできた時には、見た目だけでなく、動きも綺麗な肉体になっています!
補足
バレエの動きはイメージ出来るでしょうが、テコンドーの内側から内側の連続蹴りのイメージが出来ないでしょうから、また動画にて説明します。
動画
https://note.mu/spark_your_life/n/n790ff9087a97
Youtube
https://youtu.be/cBAaUOZ5S_4