映画「PERFECT DAYS(パーフェクトデイズ)」を鑑賞して
こんにちは。
読んで頂き有難うございます。
今、話題になっている映画「PERFECT DAYS」を観てきました。
役所広司さん演ずるトイレ清掃員の「平山」、ホントに寡黙な方。
役所さん、今回セリフが少ない。だが、表情の変化だけで淡々と日常を演じているのは圧巻の一言。
どんな時でも
「幸せを生きるのは自分しだい」である事。
人それぞれの日常の中にある人間模様が、絶妙な感じで描かれていました。
当たり前の日常が、とても有り難い事に気づかされた映画でした。
派手なアクションなど娯楽性は全くないけど、ホームレス・平山の姪と妹・居酒屋のママ・居酒屋のママの元旦那などの人それぞれの些細な日常のエピソードから、主人公の人となりを醸し出す面白い映画でした。
TOKYOの街の写し方もキリ撮り方も面白いし、カセットテープから流れてくる音楽も秀逸でした。
多彩な公衆トイレも世界の人は驚くだろうし。
こんな縁の下の方々の日常が
安全で清潔な日本を支えていることも
私たちも知る機会になると思いました。
一見の価値あり、お薦めのお映画です。
以下、映画関連のリンクです。
PERFECT DAYS 公式サイト (perfectdays-movie.jp)
PERFECT DAYS - Wikipedia
Lou Reed - Perfect Day (youtube.com)
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