元引きこもりがお届けするオコモリ生活を楽にする方法(家族編)
前回記事では、
わたしが引きこもりの時どんなことをしていたか、を書きました。
今回は具体的にどうしたらストレスが減ったのかを書きます。
まず、家族にストレスがあるとします。
「相手のあの行動が気になる!やめてほしい。」と思ったとします。
あなたは、それを相手に伝えましたか?
人間は話す・伝えることでコミュニケーションをとっています。
口から声を出して、話してみましたか?
過去のわたしは「言いたいことを言ってはいけない」という信念を持っていたため、家族なのにそんなこともできなくて、一人でストレスを抱えていました。
その信念に気づいてから、まず信念を変えてみました。
「言いたいことを言ってもいい」
信念を変えたからと言って、すぐにそれができるようにはなりませんが
まず「言いたい」と思っていることに気づくことができるようになりました。
そして言えなくても
「次は勇気を出して、言ってみよう」と思うようになりました。
そして最後に、勇気を出して言いづらかったことを言ってみる。
その時に大切なのは
・自分を主語にすること
・相手の反応は気にしないこと
話したからといって、相手がどんな反応を示すかはこちらがコントロールできることではありません。
どんな反応をされてもOKという気持ちで話します。
話す=手放す
話すだけでも楽になることがあります。
まずは、話してみようかな、そう思うだけでもいいのです。
分かってもらえなくてもいい
分かってあげるのは自分自身の役割です。
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追伸:今日は脳の状態がおかしくて
文章を書いているのに、自分でよくわからないので
この辺にしておきます。
読んでくださった方、ありがとうございます。
すべての方にいいことが山ほど起きますように^^