元引きこもりがお届けするオコモリ生活を楽にする方法(家族編)

前回記事では、
わたしが引きこもりの時どんなことをしていたか、を書きました。

今回は具体的にどうしたらストレスが減ったのかを書きます。

まず、家族にストレスがあるとします。
「相手のあの行動が気になる!やめてほしい。」と思ったとします。

あなたは、それを相手に伝えましたか?

人間は話す・伝えることでコミュニケーションをとっています。
口から声を出して、話してみましたか?

過去のわたしは「言いたいことを言ってはいけない」という信念を持っていたため、家族なのにそんなこともできなくて、一人でストレスを抱えていました。

その信念に気づいてから、まず信念を変えてみました。

「言いたいことを言ってもいい」

信念を変えたからと言って、すぐにそれができるようにはなりませんが

まず「言いたい」と思っていることに気づくことができるようになりました。

そして言えなくても

「次は勇気を出して、言ってみよう」と思うようになりました。

そして最後に、勇気を出して言いづらかったことを言ってみる。

その時に大切なのは

・自分を主語にすること

・相手の反応は気にしないこと

話したからといって、相手がどんな反応を示すかはこちらがコントロールできることではありません。

どんな反応をされてもOKという気持ちで話します。

話す=手放す

話すだけでも楽になることがあります。

まずは、話してみようかな、そう思うだけでもいいのです。

分かってもらえなくてもいい

分かってあげるのは自分自身の役割です。



***
追伸:今日は脳の状態がおかしくて
文章を書いているのに、自分でよくわからないので
この辺にしておきます。
読んでくださった方、ありがとうございます。
すべての方にいいことが山ほど起きますように^^


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