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精神科受診-薬変更&増量

こんにちは。
霜叶です。
まだまだ調子が良くなくて、内容は暗いです。ご了承ください。


予約していた日、行かないでおこうと決めていた。

もう何もかもに疲れて、精神科に行ったって何も変わらないと絶望して、終わりにしようと思っていた。

それを数日前に大学でお世話になっている心理士さんに勘づかれて(すごい。何で?)、いつもより長めの面談をしてもらった。

そして結局、受診日になっても生きていて、予定通り通院した。

ここまでの経緯を最初に話し、「もう限界だ、副作用なんてどうでも良いから薬を増やして欲しい、強い薬に変えて欲しい」と伝えた。

これで変えてくれないなら、もう二度と行かないと決めていた。

途中話しながら泣いてしまって、先生は慣れた手つきでそっとティッシュを差し出してくれた。

私の心がボロボロであるのは伝わったらしく、何が辛いのか、何が負担なのかを質問してくれた。大学には通えていて、就職先も何とか決まって、普通なら安心するところらしい。

自分でもどうしてこうなっているのか分からない。
ただ苦しくて、生きているのが辛くて、迷惑をかけてばかりで申し訳なくて、解放されたくて。

句点のない言葉を、ちぎれたままたくさん吐き出して、沈黙。
今回もその繰り返しだった。

結果、今の抗うつ薬があまり効いていないということで、種類を変更することになった。
そして最初から飲み続けていた抗不安薬は増量。
連休を挟んで、次の火曜に来てくださいと言われた。

最近隔週の通院だったから、少し驚いた。
ただ、今の私がまともな状態ではないことは伝わったようだし、薬も変えてもらえて、ありがたい。
少しだけ新しい薬に期待(希望)を抱いている自分がいて、単純だなと思う。

ここ数週間は色んな人に支えてもらって、何とか延命している感覚。
こんな私のことを気にかけてもらって申し訳ないけれど、いまは他者の支えなしには生きられない。

もともと、ひとりで生きられるようにならなければという思いが強すぎたのかもしれない。
自立心は必要だけど、何だって偏り過ぎれば崩れてしまう。


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