団体設立とインドネシアでの活動について

団体を設立しました

団体名はSOWER(ソワー)です。SOWERとは英語で「種を撒く人」という意味。私たちは日本と国外の地域発展の種を撒く人となり、地域の人々と地域固有の資源や課題を再発見し、パブリックスペース(公共的空間)のスチュワードシップを育む支援をおこなっていきます。

Vincent van Goghの「SOWER」私たちがインスピレーションを得た絵です

設立時のメンバー

共同代表

以下の2人が共同代表を務めます。

小仲久仁香(Kunika Konaka)
熊本県益城町在住。
○インドネシア、カンポン研究
○開発コンサルタント(都市計画、都市開発)
○プレイスメイキング

小仲貴宏(Takahiro Konaka)
熊本県益城町地域おこし協力隊
○公園の設計・デザイン
○住民組織づくり
○防災教育
○探求学習
○ファシリテーション

参加メンバー

武末佐恵加 (Saeka Takematsu)

○不動産開発
○商品企画
○ブランディング支援

インドネシアでの活動

このたび、SOWERが2024年世界の人々のためのJICA基金の対象団体として採択されました。団体として初めの大きなプロジェクトとして、まちづくりと防災教育の手法を活用して、対象となるカンポンのリソース(資源)を居住者とともに再発見し、防災意識を高めるワークショップをおこないます。また、インドネシアの方々が活用できるツールキットの作成を行います。

JICAホームページのリンクは以下をご覧ください。

その他、メンバーのもう少し詳しい紹介も掲載予定。
熊本県益城町での活動も計画しています。はじめは細々とですが、自分たちの身近なところからできることを。またご紹介します。


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