SOWER

SOWER(ソワー)は「種を蒔く人」という意味。 パブリックスペースを軸に、地域の発展のために種を撒く人となり、地域の人々とともに育てていきます。 主な分野 パブリックスペース×教育×防災 運営 Kunika Konaka

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SOWER(ソワー)は「種を蒔く人」という意味。 パブリックスペースを軸に、地域の発展のために種を撒く人となり、地域の人々とともに育てていきます。 主な分野 パブリックスペース×教育×防災 運営 Kunika Konaka

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  • Kunika過去記事

    SOWER設立前に共同代表のKunikaが書きためたアジアのパブリックスペースの話。

最近の記事

団体設立とインドネシアでの活動について

団体を設立しました団体名はSOWER(ソワー)です。SOWERとは英語で「種を撒く人」という意味。私たちは日本と国外の地域発展の種を撒く人となり、地域の人々と地域固有の資源や課題を再発見し、パブリックスペース(公共的空間)のスチュワードシップを育む支援をおこなっていきます。 設立時のメンバー 共同代表 以下の2人が共同代表を務めます。 小仲久仁香(Kunika Konaka) 熊本県益城町在住。 ○インドネシア、カンポン研究 ○開発コンサルタント(都市計画、都市開発)

    • 東南アジアのPlacemakingを理解するコンテクスト。

      しばらく前になってしまいましたが、2019年11月3日から8日まで、マレーシアで開催されたPlacemaker Week ASEANに参加しました。 国際的なPlacemaker weekのイベントはオランダ、アムステルダムから始まったもので、これまで欧米各地で開催されてきました。2019年はASEANー東南アジアの都市をテーマにした内容でマレーシアが舞台に。首都のクアラルンプールに拠点を置く第三セクター機関であるThinkcityがホストになり開催されました。イベントは国

      • ソトとの連続性@マンダレー

        先日はミャンマー、シャン州のマンダレーという都市へ。ミャンマーの最後の王朝があった、古都みたいなところ。 (上空から見ると郊外は何もないけど・・・) (都市部はこんな感じ) マンダレー市内をいろいろと散策してみたけど、店舗はガラス扉がないのか大体は開けっぱなしで、家についても扉は閉めずに開け放たれて中で昼寝してる人が丸見えの状態。 ミャンマーは内陸部で標高も低め。気温が高く日差しも強いわりに、一般家庭や商店ではエアコンがあまり普及していないのかも。 (あとで思ったけれ

        • プノンペンのローコスト住宅のいま

          9月初旬、カンボジアの首都プノンペンへ。 これまでずっと、ミャンマー出張しかしたことがなかった自分にとっては、カンボジアの都市で目に入るあらゆるものが新鮮で、リフレッシュ出張のような貴重な経験になりました。 プノンペンの町の紹介もしたいのですが、これは別の機会にとっておいて、今回は、私自身とても勉強になったプノンペンのローコスト住宅(英語では一般的にaffordable housing)について少し紹介したいと思います。 1. カンボジアの経済成長と最低賃金 カンボジア

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