嬉野温泉名物 佐嘉平川屋温泉湯豆腐鍋(20201018晩ご飯)
母が買った湯豆腐セットで鍋をした。こういう湯豆腐セットは様々なところで売っているが、湯豆腐セットは湯豆腐も鍋も楽しめるので、是非食べていただきたい。今回は佐嘉平川屋の湯豆腐セットで調理していく。
材料
(4人前)
嬉野温泉名物 佐嘉平川屋湯豆腐セット 3セット
(湯豆腐鍋)
ねぎ 1本
にんじん 1本
水菜 1本
しゃぶしゃぶ用豚肉
(雑炊)
ご飯 4人前
卵 1個
塩 少々
レシピ
湯豆腐
①湯豆腐3丁と調理水を入れて強火で煮る。
②水が白濁になってきたら弱火にする。
③水が完全に白濁したら完成。付属のポン酢で食べる。
湯豆腐鍋
④ 湯豆腐を全て取り出したら、短冊切りしたにんじんと笹切りしたねぎを鍋に入れ、蓋をして、湯気が出るまで煮る。
⑤湯気が出たらしゃぶしゃぶ用豚肉を入れ、もう一度蓋をして煮る。湯気が出たら、水菜を入れ、さらにもう一度蓋をして煮て、完成。
雑炊
⑥鍋に入った具材を取り出したら、ご飯を入れて、蓋をして煮る。煮えたら、溶いた卵を回し入れ、塩を少々入れて蓋をする。卵が固まったら完成。
感想
(湯豆腐)
上のように豆腐が溶けるのでトロトロかつ濃厚な味で美味しかった。ポン酢、ごま、一味、鰹節で食べる。美味い。美味すぎる。
(湯豆腐鍋)
しゃぶしゃぶ用の肉とにんじんが甘い。溶けた豆腐が豆乳のように具材にコーティングされるが、豆乳よりもあっさりとした仕上がりとなっていた。ごまだれと合わせて食べても絶品である。
(雑炊)
シメ。鍋に残ったスープが多めなのでしっかりと味付けをした方が美味しいように思う。塩だけではなく、出汁を入れてもいいだろう。ご飯もたくさん食べられて満足できる一品。これから冬まで鍋を食べる機会が多くなるだろうが、ぜひ佐嘉平川屋の湯豆腐セットを試してみてほしい。
いいなと思ったら応援しよう!
現在アウトソーシングされている野菜作りや食事、服作り等生活に関わることを自分の手でできるようにする実験をしています。サポート費は野菜作りのための肥料や道具、また編み物器具やミシン、そして本を買うために使います。記事に価値を感じましたら支援よろしくお願いいたします。