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ストレスレッグが起こるときの身体の状態がガーミンで示された。

今さらだけれど、健康になろう、と思う。

今、病気ではない。

けれど、18歳から断続的に続く腰痛、肩こり、近年増して来たいろんなところの痛み、疲労感。

身体から何のメッセージが来ているのか、ずっと「考えて」いるけれど、わからない。

でも、考えていても、何も変わらないことがわかって来たので、さらにもう少し具体的に変えて行こうかな。

本当に、今さら、だ。

でも、活動量計である、ガーミンを付けたことで、自分のストレス状態、睡眠、体力(ボディバッテリー)を日々計測してみて、いろいろなことに気づいていけている。

10年以上続いている、謎の足のピクピク。これについて少しわかったことがある。

おそらく病院に行けば、むずむず脚症候群と呼ばれるものか、ストレスレッグス と呼ばれるものに該当すると思う。

軽い症状なので特に病院に行くつもりはなかったけれど、寝る前に足がピクピクして勝手に持ち上がったりして入眠障害になる。

先日久しぶりにその症状が出て来て、その時の体の状態をガーミンで確認したら、オレンジ色で示される、交感神経が優位になっていた。高いストレスではないけれど、通常寝る前には青いリラックス状態になるのに、神経が高ぶっているということ。まさに、ストレスレッグ・・・

寝つきも悪い。

起き上がって、薄暗い部屋で、まずバランスボールをしばらくやり身体を緩めてから、ヨガをやった。

青い色になった。

ガーミンで見ると、こんな感じ。

これは、この時のボディバッテリーとストレスの部分を拡大したものだが、21時か21時半くらいからベッドに入り寝ようとしたが、22時くらいでオレンジ色のストレスが表示されている。23時直前に下側にグレーが少しあるのが、バランスボールを一瞬やって運動状態にある時。そこから青くなっているのは、ヨガをやっているとき。


寝る前に、副交感神経優位(ガーミンでの青色)になっていないと、寝てからもストレス状態が続き、ボディバッテリーが寝ても回復しない。げんに、オレンジになっている時間はベッドで横になっているのにボディバッテリーのグラフは横ばいになっている。

そして、寝ているのに、ストレス状態がかかっていることもあるのだ!

先日、昼寝した時に1時間ほど寝たのに、ずっとオレンジだった。

この状態で寝るといくら長く寝ても体力が回復しないので、短時間であれ、寝る前にはブルーになっていることが大事だなと。

私は副交感神経を優位にしたいときは、バランスボールを数分ポンポンやってからヨガをやっているのだが、これはなかなか効いている。

何より、そうしてから(ガーミンがブルーになってから)寝ようとすると、足がピクピクしないのだ。

これは、数値になって初めて確信できたことの一つ。

以前よりは、早く寝るようになって色々なことが好転しているが、寝る前の状態もかなり重要だなとわかった。




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