見出し画像

どんっ!と立ちはだかる大きな壁を目の前にして

今私の目の前には、大きな大きな壁が立ちはだかっています。今日はそんなお話です。

無事に島に帰れるか問題

鬱になった時は、離島で彼と一緒に暮らしていました。もうこれ以上そこにいるのは限界だと感じ、あとは通院のためにも地元に戻ってきています。ですが、落ち着いたらまた島に帰りたいと思っています。今のところ、9〜10月頃を目安に戻れたらいいな〜と思っています。島に帰るにあたっていくつか課題があります。

  1. 仕事どうするか問題

  2. 狭いコミュニティーで
    人の目がより気になる問題

  3. 宿どうするか問題

主にこの3つで、特に1と2です。

1.仕事どうするか問題

最難関は仕事です。前回仕事によってつぶれて鬱になっているので、ここは慎重に考えたいところです。前回だけでなく、鬱になるきっかけは仕事によるストレスがこれまでにも多かったです。自分が何にストレスを感じるのかを明確にした上で仕事を探したいと思います。また、島には求人はあるのですが、東京のように数多くの求人から選ぶことはできません。その上、小さな島なのに、すでにいくつかの職場を離職していて、より選べる求人の数が減ります。(それは自業自得なのですが...躁鬱人ということが拍車をかけて、転職回数も多いです。)そんな中、つぶれずに続けてられる仕事はあるかな〜?というところです。

2.狭いコミュニティーで
 人の目がより気になる問題

小さい島なので、コミュニティーが狭いです。大きなスーパーも1つしかないので、スーパーに行けば、誰かしらとは会うことになります。また私の場合、転職が多いので会うと気まずい人もいます。(これも自業自得なのですが...)始めは、人との距離感も近くていいなと思っていたのですが、住み始めると窮屈に感じることが増えました。うつのときは人の目が余計に気になりすぎて、近くのコンビニに行くことや、家を出ることさえも億劫に感じていました。

3.宿どうするか問題

前回の躁のときに、彼と一緒に宿をOPENさせました。今は彼に回してもらっています。宿どうするか問題と書いておきながら、これは帰ったらもうやるしかないのですが、予約が入っている時にうつになったらどうしようとか不安要素が多々あります。

こんなに不安があっても、やっぱり島に戻りたいと思えるのは、彼の存在が大きいです。これからも一緒に暮らしていきたい。この気持ちが強いです。今は大きな壁の目の前にいますが、半年後はどうにか壁を乗り越えて、無事島に戻って一緒に暮らせていたらいいなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?