【読書レビュー】小川奈緒さん/すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方
2024年は本を読みます📕
目標月3冊年間36冊!
元々読書嫌いと言いますか、読書が苦手な私。
大学時代、手相を見れる母性看護学担当の先生から「あなたは知能線が短いから読書しなさい。」と言われる程でした。
それでも読書に対して苦手意識があったのですが、この一年程、語彙力の無さを感じたり、思考の限界を感じることが多くあり、やっぱり読書だ!と改めて感じています。
2024年、年明けから早速読者しています📕
読書レビューとして、まず1冊目に選んだのは、小川奈緒さん/ すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方 です。
Voicyで存在を知った小川奈緒さん。
暮らし方、ものごとの捉え方が私にとって共感することが多く、「奈緒さんの暮らし方が私の理想!」なのです。
そんな小川奈緒さんの本書は、ご本人の生活を垣間見るようなエッセイ本です。本書からも共感すること、参考になることが多く、頷きながら読みました。
特に印象的だったコラムは、「面倒くさい」と闘わない というページです。
当たり前ですが、生活する上でしなければならないことは沢山あります。
そこをどう向き合うのか、せっかく向き合うなら自分が楽しめる方法を考える、という内容に、確かに毎日することなら、少しでもテンションが上がるものを取り入れる、作業を減らすことを考えてみると面倒だと思う毎日することにネガティブに捉えなくて済むな、と気づかされました。
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