練炭を買ってみようと思う

今、非常に心が折れそうにある。現在、自宅にて療養中であるが希死念慮と言うものか、この世から消えてなくなりたいと毎日思う。

依然、首吊り未遂を起こした時はなんの知識もなく、ただ首にくっきり紐の跡がついただけで終わった。そしてふと、ここでその様な行為をした場合、第一発見者は子供になってしまうなと、それだけは避けたいなと冷静に考えた。

それから入院〜退院〜通院を経て今に至るわけだが、その希死念慮というものは日に日に大きくなるものだった。

日々ネットでどうすれば楽に逝けるかを調べながら、いろんな行為があるんだなぁと関心をもち、中でも練炭による自死に妙に惹かれてしまった。車もある、眠剤もある、強くはないがアルコールも飲める。少し走れば誰も来ない山々もある。うってつけではないか。

最初に見つけてもらえるのは、家族では無く赤の他人。見つけてしまった人には申し訳なく思うが。。。眠剤をアルコールで流し込み、練炭に火をつけ後は眠るだけ。簡単なことではないか。

でも考えれば簡単に思うことが、実際行動に起こす時はどんな気持ちなのか。簡単に事を起こしていいのだろうか。僕を見た子供たちの感情はどんなだろうか。

とりあえず練炭を買ってみようと思う。いつでも逝けるツールを手元に置いておく事で、もしかしたら心に余裕ができるのではないかと。

死にたいながらも生きても居たいと、その狭間でいつまで生きられるか。僕にも分からない。