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シンエヴァ感想 号泣😭メモ


大丈夫よ、少尉、碇シンジ君 父親に息子が出来ることは
肩を叩くか、殺してあげることだけよ
加持の受け売りだけど        葛城ミサト

注意🚨

⚠️(閲覧数多くて感謝ですが、テイストが合わない方はすぐに閉じてください、この先読んでても不快になるかもなので😢危険😢)

はじめに

おこんばんわ。コツコツおじさんです。今日はエヴァをやっと見に行けましたので、感無量ということで、ここに記します。見た人向けになりますが、よろしくね😌。

率直に言いましょう。号泣作品でした。😭生きててよかったなー。

はい。ということで感慨に耽っている中、自分の好きなシーンについてつらつらかきます。友達がいないので、もし友達がいたら早口で下記のようなことを感情的に語る気がします🙂。なので時系列とかゴッチャで書き留めているので、すみません。見出し記事ひとつひとつが考えさせられたシーンです。ネタバレしかしてないので、ご了承ください。(ネタバレというか好きなシーンを述べるだけ?)考察ではなく個人的感想。

田舎での生活

初めに田舎での生活がこのシンエヴァで描かれていました。シンジとアスカとレイと村の人たち。それがなんだかほっこりしてかつ今私たちに欠如している自然との調和の大切さを思いださせてくれます。ユイの「仕事ってなに?」とといかける場面が全てを表していると思います。また戦時中みたいな雰囲気も残しつつ、また一からこれからの展開を受け入れるために、視聴者に「心のリミッター」を外させる効果もこのチグハグでかつ平和な田舎シーンに見て取れました。全てが尊い前半です。もちろん太陽光発電とか屋根につけているところも好きです。

あとトウジくん?とか出てきて感動。結婚して大人になって月日が経ってもそれでもシンジのことを思いやれる優しさに泣けます。😭ケンスケも?大きくなったなあ。そして大人の憂いを彼らから受け取りました。なんか悲しそうやで。

途中

途中のシーンをあまり思い出せないところもあるのですが、やはりアスカですかね。アスカのシンジに対する質問がとてもみんなが気になっているところであり、シンジもアスカへの想いを包み隠さずいったりするあたりに、エヴァの本当の終わりと、キャラと視聴者の融合も感じます。あの時どう思ったか?それを相手に聞くことって、ある意味しっかり相手に向き合った人同士でしかできない?ことですよね。コツコツおじさんも人と真剣に向き合いたいと思いました。😭

アスカとシンジが仲直り?しつつも、別々の道に進むあのシーンたち。もいいですよね。本当は二人に付き合って欲しいのですが(本当に付き合ってよ😭)、そこはそうさせない何か相手への愛情とキャラの自我。逆にいうと結ばれるって奇跡ですよね😢。それでも人間は分子レベルでみると電子たちが互いに反発して、相手の存在を認識できます。(ちょっとそれた)

音楽

そしてここで音楽についても少しだけ。ほんの少しだけですが、やはり「カレカノ」のBGMが使われているところにジーーンときました。天下泰平とか流れてきた瞬間に「ありがとうございます😭!」と泣きました。宇多田ヒカルさんの重低音beautiful worldも泣ける。そのほか凝ったというか楽器を変えてあの手この手で音響演出もあって最高でした。あんまりいうとボロが出るのでやめて、専門家にまかします😭。

それぞれの回想シーンとラストと締め

そして回想とラスト。この作品を見終わったときに感じたのは、制作スタッフの「全てを救ってくれた」考え方だと思いました。これにコツコツおじさんは号泣したのだと思います。😭

シト新生では、シンジとアスカの回想シーンが印象的でしたが、今回はシンジとお父さんの回想シーンでした。回想シーンではシンジのお父さんゲンドウさんの「世界に対する捉え方」がくっきりと語られていました。そのゲンドウさんとシンジくんの対話こそが「伝えたかった」こと、感情として視聴者にも「共有してほしかった」ことだと思いました。実写シーンも交えながらの考察も、好きな人はグッとくると思います。多分実際のスタジオかなー。ここでも「カレカノ」の面影が、、、、。

この「伝えたかった」ことに関して、ぐちゃぐちゃ書くとあれなのですが、一言でいうとシンジもゲンドウさんも「このメチャクチャな世界に疲弊し、弱っていた」だからこその決断だった、ということです。それは監督さんやスタッフさんの感受性豊かな「世界」に対する考えであり、それを私たちはシンジくんやゲンドウさんの言動(駄洒落か)を通して吸収します。いや、、コツコツおじさんとしましてもこの世は「?」です。生まれてくる時間と場所と二重螺旋を間違いました。

シト新生での、シンジとアスカの回想シーンも好きでしたよ。特に「好き」と「嫌い」についてのところです。ヤマアラシのジレンマじゃないですが、シト新生の回想シーンはセクシャリティ問題も含まれてました。男と女の関係😭。恋人と肉体と精神と自己と快楽と所有欲と独占欲と自尊心と他人とか?

簡単にいうと好きな人が他の人とイチャコラしてたら、あー😭ですよね。みたいな。これは本当にほっちゃいけないかも。

すみません。ちょっと話が逸れたのですが、ラストシーンの部分についても語ります。ラストもすごかったです。(語彙力)最後に実写と混ぜた表現こそ「号泣」です。変化していくシンジくんがどんな決断、感情を持ったにせよ最後の私たち現実世界の住民と繋げて考えるやり方はもう圧巻です。(シト新生の劇場映画館実写もまじ好き)

なんだろう。もう少し生きてもらっていいですか?

とひろゆき氏なら意見するようなシーンでした。それくらい現実においても「がんばろうぜ」って感じのメッセージを感じました。ユダヤ教の奥のほうの神秘的な話もこっそり入れつつ、このラストはやばめですよね。😭(語彙力)

ここから先エヴァ関係なし

あと最後に思い出したのは、マイナス宇宙と、二重螺旋構造のことですかね😅。まあ難しいことは置いといてとか思いつつ、そういえば虚数とか、はたまたピタゴラスの定理がマイナス?になる世界線の本をどこで読んだのだろうと上映中に考えながら思い出せなかったのが、ぴえんです。エヴァは衒学らしいのですが、このインチキコツコツおじさんにとっては好物ですが😋

もっと頭が良くなったらそういうのを踏まえて面白おかしく次元解析的な不思議話もできればなーということで

感無量

おやすみなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

皆でカラオケは人間関係不器用なキャラたちの理想桃源郷

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↑特典冊子です☺️

そしてありがとう

エヴァンゲリオン

あっまたエヴァ考察したい(需要なし)

😭今年は思い出に残る生まれた意味を思い出す夏にしたいです😭

次はそばかすーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ikkousann)




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