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大学生 日常で思ったこと感じたことを書きます。

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「頑張れ」よりも「頑張ったね」

はじめまして。 soushiと申します。 今日から大学生なりに感じたことを綴ります。 家族や友人、先生、周りの人たちから「頑張れ」と言われた経験は多くの人があると思う。 一方で「頑張ったね」と言われたこともあると思う。 どちらの方が言われた後の嬉しさが大きいだろうか。 僕は断然「頑張ったね」の方である。 どんな場面であっても、それは受験期でも部活動中でもなんでも良いが、「頑張ったね」「よくやったね」「すごいよ」と言われたら自分を認めてもらえたという感覚を得られる

    • よっしゃ!4月も充実させよう

      春らしくなってきた。 人間、忙しい方が良いのか、暇な方が良いのか。 その答えはいつまでもわからない。 気づけば4月になり、時間がどんどん進んでいってしまう。 そんな中、最近無性にお米が食べたくなる瞬間が訪れた。 1人暮らしをしている僕は毎日お米を食べている訳ではない。 ただ、なんだかよくわからないのだけれど、時々お米を食べたくなることがある。 炊き立ての白いご飯が食べたくなる。 何かのサインなのか。 何か不足しているのか、単純に日本人の主食である米を求めてい

      • 久しぶりによく眠れた日

        今日は久しぶりの1日休日。 予定もなかったので午前中はゆっくりと眠ることができた。 最近あまり長時間眠れていなかったので良かった。 加えてこの週末は気温が上昇し、日中は春らしくなってきた。 問題は花粉症……。こいつには毎年悩まされる。 でも春よりこれから始まろうとしている夏の方がもっと苦手。 年々、暑い夏の期間が長くなっているからその点については今年も多分そうなんじゃないかって今は恐れているところ。 さて、最近「20代で得た知見」という書籍を手にとってみた。

        • ゆく河の流れは絶えずして

          気づけば3月。 寒暖差があるせいで体調もあまりよろしくない。 大谷翔平選手の結婚。 このニュースがあれだけ大きく報道されて話題になるってやっぱり改めて偉大な人物であり、かつ今後も永遠に語り継がれるんだろうなと。 話題は変わるが、読者の皆さんは、楽しい時間とか充実した時間が過ぎ去った後に訪れる虚無感や喪失感というものに悩まされたことがあるだろうか。 例えば、友達と飲みに行った翌日とかに、謎に寂しいと感じる瞬間が訪れることが僕にはある。 ふと1人になった時のあの感覚。

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          20本

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          無題

          2024年が始まってすでに1ヶ月が経過している。 ただ、今年は不思議と1月がすぐに終わってしまったという感覚よりも、まあたしかに1ヶ月くらい経ったよなという感覚がある。 年始早々色々あったし、忙しい日々の中でも自分の時間を作ることができていたからだと思う。 月曜日の東京、雪が降った。 僕自身は雪国出身なので「やったー東京で雪が見られた!」くらいに思っていたけれど、なかなか大変……交通機関が止まっちゃうのは痛すぎる。 バイト帰りに通る道に隣接する公園。 雪合戦を楽し

          ちょっとなんかやっぱもやる

          ‘‘もやる’’の意味。 それは。 靄がかかったように、ぼんやりすること。 言い換えたら、多分、なんともいえないような、言語化できないような、そんな気持ちに近くて、漠然としているというか、不明瞭さを感じる状態を意味しているだろう。 1週間前、僕はそんな状態に陥った。 なぜそうなってしまったのかという具体的な原因についてはここでは触れないけれど、読者の皆さんも1度や2度‘‘もやった’’経験……あるだろうか。 もやる契機となったその日からずっと悩みもがき続けていた僕は、

          ちょっとなんかやっぱもやる

          note3年目へ

          年が明けて2024年が始まった。 それにしても、年始から不安と恐怖でいっぱいになる。 一刻も早く安心できる状態になって欲しいと願うばかりだが、いつ何が起こるのか、というのは本当に分からないものなので、恐ろしいなと改めて感じる。 昨日、今日で行われた箱根駅伝。 今年は100回大会。スタートからテレビで視聴していた。 優勝は青山学院。2位の駒澤も最後までかっこよかった。 それと、昨日行われた全国高校サッカー選手権大会。 千葉県の市立船橋と石川県の星稜の試合。 星稜

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          コンポタと朝

          寒い朝はコンポタを欲する。 というわけで今朝もコンポタとともに始まった。 最近本当に「冬だな」っと肌で感じる季節になった。 コンポタもだけどココアも飲みたくなるような。 さて、昨日最終回を迎えた「いちばんすきな花」 驚いたのはエンディング間際に主題歌を担当する藤井風さんが登場し弾き語りを始めたタイミングでエンドロールへと向かったシーン。 これはドラマの展開というか、結末として新しいなと……。 最後まで視聴者へのサプライズが満載だったと思う。 そうして、物語の結

          コンポタと朝

          炬燵

          寒い。 1人暮らしの夜は特に。 炬燵があれば少しは寒さを凌げるのかもしれない。 ただ、今住んでいる部屋の広さ的に炬燵を置けるスペースなどない状態である。 ベッドに寝転がって布団の中にずっと居続けるとか、ブランケットにくるまるというのも有りだけれど、家事をする上ではそれも難しい話。 とにかくこの寒い冬を乗り越えなくてはならない。 ってわけで今夜はいつも通り1人鍋を。 そしてそしてそろそろあの季節。 イルミネーションを見るとあー今年もあの季節到来かと。 サンタク

          男女の友情

          かなり久しぶりの投稿。 今月は色々あって本当に忙しかった。 やっと落ち着いてnoteが書ける。 朝晩はもちろん、日中も冬らしい寒さの日々。 身近でも体調不良の人が多いので気をつけなければと思う。 さて、今回のタイトルにしたこのテーマ。 深すぎて結論とか、正解とか、そもそもの定義が無いと思うのだけれど、生きていて何回かはこのワードを耳にしたり、または実際に直面したり、考えたりすること、したことある人も多いのではないのかと思う。 現在放送中のドラマ「いちばんすきな花

          男女の友情

          一人鍋を夜に

          11月。 夜は一人鍋の季節。 野菜とお肉と……。色々食材を買ってきて鍋にぶっこむ。 これで完璧。 一人暮らしも3年目の冬を迎えようとしている。 そんな中で、最近の楽しみはやっぱりドラマの視聴だ。 バイトがあると帰りが遅くなり、なかなかリアルタイムでは見られないので、TVerを利用している。見逃し配信があるのって本当にありがたい。 そういえば、この前バイトの帰り道にエモいなって感じた瞬間があった。エモいってどういう意味なのか、使い方も含めてわからないのだけれど、ま

          一人鍋を夜に

          息抜きに夜景を(2)

          寒い季節がやってきた。 まだ少し日中はあったかい時もあるけれど。 少し前に、といっても今月はじめくらいの話。 僕は夜の東京タワーを遠くからこの目で眺めていた。 遠くといっても歩いて数分もすれば着く距離から。 今まで1度も訪れたことがない。 しかしその時も、またの機会に。と遠くから眺めるだけにした。 夜の東京タワーって耳にしてちょっと想像してみると、きっと綺麗だろうなあって思う人も多いはず。そう、実際に本当に綺麗。 都会の夜景はやっぱり時々摂取しないと……。

          息抜きに夜景を(2)

          いちばんすきな花

          生方さんの脚本。 またしても台詞が刺さる、沁みる。 それに、これってもはや僕の気持ちを代弁してくれてるんじゃないかと思うくらいに、そう、この物語の主題自体、大変興味深くて今期かなり注目しているドラマである。 その主題というのが「男女の友情」 成立するのか、それともしないのか。 多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さん、神尾楓珠さんの4人が主演である。 注目する1つの理由として去年放送され話題になった「silent」と同じく、生方美久さんが今回の作品もオリジナルス

          いちばんすきな花

          同世代の俳優

          と最後の最後まで台詞の1つ1つがしびれる作品だった。 最高の教師というドラマ。 遅くなったが、最終回を視聴した。 特に、星崎透を演じた奥平大兼くん。感情を顔つき、声のトーンといった細かい部分で表現するのが巧く、観ていて惹きこまれるような本当に凄い役者だなと感じた。まさに名バイプレーヤーだった。 「最高の教師」には生徒役として、奥平くんをはじめ僕と同世代の俳優が沢山出演していた。子役時代から活躍している俳優も多くいて、これだけの台詞量の中で、迫力ある演技力という、感銘を

          同世代の俳優

          せんせいあのね

          僕が、小学校1年生の時。 毎週末に作文を書いてくるという宿題が出されていた。 その作文帳の名前が「おたよりあのね」といって、(株)キョクトウ・アソシエイツ(=現在の日本ノート株式会社)が出版する学習教材だった。 表紙にはイソップ物語の「きつねとひょう」のイラストが描かれていて、その裏に物語文が書かれている。 そんな作文帳を先日見つけた。 僕が14年前に書いた作文。 書き出しは毎回同じで「せんせいあのね、」である。「せんせいあのね、きのう、○○にいったよ」みたいに綴

          せんせいあのね

          世界が夜型に変わったら

          なんでだろう。 深夜の方が気分が良いし、テンションも高い。 僕と同じ気持ちを抱いたことがある人、多いのだろうか。それとも少ないのだろうか。 今日のタイトルに選んだ言葉。 まさに今思っていること。 先日、後期の大学生活が始まった。後期は週に4日行くわけであるが、その内の2日間は授業が1限目から始まる。 これが。そう必修科目なので動かせないのである。 僕はもともと夜型人間だなと感じる部分があり、早く寝て早く起きるという、俗にいう規則正しい生活というリズムが苦手なので

          世界が夜型に変わったら