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驚天動地の、狩りが来る。
ついに明日ですね。モンスターハンターワイルズ。
狩人の皆さんは有給取りましたか?僕は取りました()
僕は研修医である以前に、モンスターハンターシリーズをこよなく愛する狩人なんですよね。2Gからずっとやってます。
でも最近はゲームが好きな人も増えてきましたよね。ゲーミングPCの普及もすごい進んでいるなって感覚があります。
今回はPS5とsteamでの発売とのことで、ハード面での出費がネックになっている人も多いのかなと思っていたのですが、、、みんな思っていたよりも普通に買ってる(笑)これを機にPCを買った友だちもいて、今後いろいろなゲームを一緒にできると思ったら楽しみです。
今回のタイトルも間違いなく面白い、このジャンルでは世界一といってもいいくらいのゲームだと思うので、ぜひシリーズ未経験の方もプレイしていただけたらなって思います。
最後に趣味のAIに調べてもらったモンスターハンターシリーズの歴史をまとめておきますね。一緒に読んで、ワイルズへの気持ちを共に高めていきましょう。
モンスターハンターシリーズの歴史
主要作品と特徴・進化
2004年『モンスターハンター』 (PS2)
シリーズ第1作。最大4人の協力プレイやオンラインモードを搭載。当初使える武器は6種類と少ないが、飛竜種「リオレウス」をはじめとする大型モンスターとのアクション性が注目を集めた。2005年『モンスターハンターG』 (PS2)
高難度の「G級クエスト」を追加し、亜種モンスターが登場。隠し要素だった「双剣」を正式武器化し、防具スキルシステムも強化。2005年『モンスターハンターポータブル』 (PSP)
『MHG』の移植版。アドホック通信による手軽なマルチプレイで人気が拡大。アイルーキッチンでの食事強化など新要素も導入。2006年『モンスターハンター2 (ドス)』 (PS2)
フィールドやモンスターが大幅増加。古龍種クシャルダオラなどが初登場。武器は太刀、狩猟笛、ガンランス、弓を新規追加。装飾品システムもここから。2007年『モンスターハンターポータブル2nd』 (PSP)
携帯機向けに遊びやすさを追求。雪山の村「ポッケ村」を拠点に、ティガレックスを看板モンスターとした。2008年『モンスターハンターポータブル2nd G』 (PSP)
『2nd』にG級要素を加えた大幅拡張版。ナルガクルガが初登場し、オトモアイルーがソロプレイをサポート。ミリオンセラーを記録。2009年『モンスターハンター3 (トライ)』 (Wii)
初の「水中戦」を導入し、武器「スラッシュアックス」を追加。奇面族「チャチャ」との冒険が特色。2010年『モンスターハンターポータブル3rd』 (PSP)
和風テイストの温泉郷「ユクモ村」を拠点にし、水中要素はオミット。新モンスター「ジンオウガ」が人気を博した。2011年『モンスターハンター3 (トライ) G』 (3DS/Wii U)
G級要素を追加した『MH3』の改良版。削除されていた武器やモンスターが復活し、爆鎚竜ブラキディオスが登場。2013年『モンスターハンター4』 (3DS)
段差を使ったジャンプ攻撃とモンスターへの「乗り」が導入。新武器「操虫棍」「チャージアックス」を加え、狂竜ウイルスの謎がストーリーの核。2014年『モンスターハンター4G』 (3DS)
『MH4』にG級を追加。千刃竜セルレギオスがメインモンスターとなり、大量のモンスターが集結。2015年『モンスターハンタークロス』 (3DS)
狩猟スタイルと狩技が特徴。メインモンスター4体や歴代拠点が登場し、お祭り要素が強い。2017年『モンスターハンターダブルクロス』 (3DS/Switch)
『MHX』にG級を加え発展させた作品。狩猟スタイルが計6種に増え、看板モンスターはバルファルク。スイッチでも遊べる。2018年『モンスターハンター: ワールド』 (PS4/Xbox One/PC)
広大なフィールドのシームレス化など大幅刷新。グローバルヒットを果たし、モンハンが世界的タイトルに。2019年『モンスターハンターワールド: アイスボーン』 (PS4/Xbox One/PC)
『MHW』の超大型拡張。新拠点セリエナと寒冷地「渡りの凍て地」が舞台。クラッチクローでモンスターに張り付く新アクションが追加。2021年『モンスターハンターライズ』 (Switch/PC)
和風の「カムラの里」が拠点。翔蟲による空中機動やオトモガルクが新要素。百竜夜行イベントを迎え撃つストーリー。2022年『モンスターハンターライズ:サンブレイク』 (Switch/PC)
『ライズ』の拡張で、王国領「エルガド」が舞台。マスターランク解放や新モンスターとの戦いが描かれる。
売上と影響
シリーズ累計は全世界で1億本を超え、国内外で人気を博している。PSP版『P2nd G』『P3rd』などは日本で社会現象化し、持ち寄って遊ぶスタイルが定着。『ワールド』の登場で欧米市場でも大ヒットし、グローバル規模のタイトルへと躍進した。
ゲームシステムの進化
武器種の追加
初代の5系統から始まり、太刀・双剣・ガンランス・弓などが順次追加され、『MH4』で14種が出揃う。新要素
『MH3』の水中戦、『MH4』の乗り、『MHX』の狩猟スタイル、『MH:World』のクラッチクロー、『MH Rise』の翔蟲など、作品ごとにアクションが多彩になった。オンライン・マルチプレイ
PS2ではネット接続、PSPではアドホック通信による協力プレイが普及。ネット環境の進歩で携帯機でもオンラインが容易になり、『ワールド』で海外との協力プレイが充実した。
世界観の変遷
豊かな自然と多種多様なモンスターが特徴のファンタジー世界。初代は小さな村を拠点に始まったが、雪山のポッケ村や温泉郷ユクモ村、砂漠のバルバレなど各地を巡る設定が加わってきた。『MH:World』では新大陸という広大な自然環境が描かれ、『MH Rise』は忍者の里を舞台にして和風テイストを強調している。
以上がモンハンシリーズのコンパクトな歴史まとめです。作品ごとの特徴やシステムの進化を通じて、多くのプレイヤーを魅了し続けるシリーズとして成長を遂げてきました。
だいぶコンパクトにしたけど長かったですかね?w
まあとにかく楽しみってことですね!!