オリジナルデザインTシャツを販売し始めました

2023年8月3日 10:28

SUZURIで、撮った写真やAIイラストを使ったグッズを販売しています。
よろしくお願いします、という話。

事の始めは友達のtweet

話は、少し前にさかのぼる。
7月６日。友達が
「劇団ロゴでTシャツとか作る？」
という内容のtweet（当時）をしたのを目にする。
そういえば、自作のグッズを作れるサービスが
あったような
と、検索するとユニクロの「UTme!」
というサービスがヒット。
試しに作ってみると
思っていた以上にあっけなくTシャツと
トートバッグが完成した。
あとは、「注文する」を押せば
数日後にはそのグッズが届くという寸法だ。

その時は完成予想図を
友達にリプライするにとどめた。

好奇心は止まらない

あまりにもあっけなくグッズが作れたことに
「おもしろいなぁ、これ」
と好奇心をツンツン刺激されてしまった自分は
スズリという
オリジナルグッズを作って販売できるサイトが
あったことを知ると
その日のうちにアカウントを作り
何か作ろうと思い立つ。

しかし、自分に
「誰かに気に入ってもらえるデザイン」
なんてものが作れるのだろうかと、悩む。
そんな時、このnoteで時折
「あなたの画像が使われました」
と通知が来る一つの写真があることを思い出した。
それがこれ

京都の蹴上にある斜拱渠（しゃきょうきょ）
通称「ねじりまんぽ」の写真である。
この写真がそこそこの頻度で、noteの見出しとして
いろんな人に使っていただける。ありがたい。
なので、この写真のグッズを作ったら
もしかしたら誰かの琴線に触れて
その人の生活を彩るのでは？
と淡い期待を抱いて、グッズを作ってみた。

どうだろうか？
こんな感じで一つのデザインでグッズを作り
満足していた。のだが。

画像生成AIは電気羊の夢を見るか？

そんな時だった。
いつもnoteの見出し画像を作っている
「canva」に
「Text to Image」
と言う機能が追加されていたのに気づく。
「Text to Image」
読んで字のごとく
「テキストをイメージ」に変えられる機能。
少し前に巷でもてはやされた
「画像生成アプリ」のようなものが
canvaで使えるようになっていた。
これなら
絵のセンスがない自分でもなにかできるのでは？
と、Twitter（現X）でつぶやいている
「自由律俳句」から画像を生成してみる。

すると、こんな感じでイラストが出来上がった。