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初心者におすすめの低価格帯スマートウォッチの使用レビュー(4000円台)

今回は、スマートウォッチ購入を失敗したくない初心者の方低価格帯の良いスマートウォッチを探している方向けとなっております。

今回、私がおすすめするスマートウォッチは、

XiaomiRedmi watch 5 Activeで、公式サイトAmazonだと3980円で、ヤフーショッピングだと4000円以上となっていました。
Xiaomiスマホ家電などの製品を出している中国の有名メーカです。

実際の外箱


使用レビュー

・アプリについて

全体的に作りが良い製品になっていると私は感じました!

やはり、一番のメリット低価格でも、スマホと連携するアプリの作りが良いので相性問題が多分無く、安心して使用できたことですね。

このアプリでは他のXiaomi製品リンクすることで更に正確なデータを取得できます。

そして一番は スマホのすべての通知を表示できる ということです。

もちろん、来る通知をカスタムすることも可能です

他の接続アプリとかではLINESMSだけなどの制限があるものが多いのでこれだけでもメリットだと思います。


私は過去に謎メーカーの中華製スマートウォッチを安いという理由だけで購入してしまい、アプリの作りは最悪でスマートウォッチと繋がらなかったり

Android 9以上のスマホだとアプリが起動できないといったことが起こり、ものすごく困まったので、こちらのスマートウォッチを圧倒的におすすめします!


・センサー類について


心拍数血中酸素濃度睡眠、ストレス度のデータを測定するセンサーの精度が良く24時間モニタリングができるので自分で測定しなくても良いことです。

24時間モニタリングについては、下の本体側のメリットで詳しくに説明しております。

以前使用していたスマートウォッチよりも、すべての測定が比較的正確に計れており、

測れない状態のときにはしっかり、「肌に密着させてください」「動かないでください」など表示されるので、データの信頼もできますが、

あくまで、医療目的で使用するものではないので、あくまでも参考程度に、という感じとなっております。

測定できなかった時の表示
測定中にうまく測れない時の表示

・本体側のメリット

1 画面の大きさ
本体側のメリットとして、画面が大きく2インチの大きさほぼApple
Watch Ultra 2の大きさと同じ
なので、パット見のときでも確認しやすいのと画面操作がしやすいことが良いです!

正確には、Apple Watch Ultra 2は2.1インチ
今回紹介しているRedmi Watch 5 Activeは2インチである

2 24時間モニタリング機能
次に、上にもあった通り、24時間モニタリング機能があるから、自分で何回も測定しなくても良いことです!

24時間モニタリング機能とは
心拍数血中酸素ストレス度を
センサーを常に使用して
測定できる機能である
この機能を使えば睡眠時の詳細な状態の測定可能である

3 防水性能が高め
日常生活で濡れる場面(雨や手を洗う際)でも気にしないで使うことができますし、水を排出する機能もついているので安心して使用できることです!
※お風呂に入る時には外した方がいいと思います。

防水性能は、5ATM(5気圧防水)で、水深50メートルで10分間の防水性能を保つことを表しています。
※水に浸るアクティビティ(水泳など)の際は、着用をお控えください。

4 充電端子のマグネット
充電の際に本体充電ケーブルマグネットでくっつくのでズレにくくなっています。でも、コードに引っかかることはないと思います

実際の裏面と充電ケーブル


5 スマホが近くにあるとウォッチで電話できる
この機能は、スマホがポケットに入っている状態や、スマホとペアリングできる距離にある場合などに、わざわざスマホを取り出すこと無く電話をかけることができたりかかってきた電話を出てウォッチで通話できることです。通話履歴ウォッチと接続している状態であれば、確認することができます!

ウォッチで番号を入力して電話をかけることも可能


6 ウォッチを外した時にロック(PIN)をかけれる
ウォッチには、人の電話番号が表示されたり個人情報が入っているのでロックをかけることができて安心です。ロックは腕から外した時にかかるようになっています。ロック(PIN数字6桁)で設定できます。

ロックされている画面
横のボタンを押せば時間のみ確認できる


7 カスタム画像を設定できる
カスタム画像
とは、スマホの中に入っている画像をウォッチフェイスとして使用でき、自分の好きな画像や、推しの写真ペットの写真を設定できる機能です。
※この機能はスマホの連携アプリから設定できます
私はこの機能が欲しくて買ったと言っても過言ではないです(笑)

私が設定しているカスタム画像です
設定することができるカスタム画像用時計表示


8 スマホで再生している音楽や動画をウォッチで制御できる
 
この機能は本当に便利でウォッチから、音楽(動画)の再生・停止次の曲(動画)・前の曲(動画)の切り替えや、音量調節ができますし、現在の音楽の名前や、作曲者名などが表示されるので、スマホを取り出す面倒臭さがなくなりました!
自分的には
再生している音楽などの10秒スキップ機能のようなものがあれば良いと思いました。

再生している物の制御画面
音量調節は画面で確認しやすく上下に音量調整ボタンが表示される


9 本体が安く見えない
本体の色は、ミッドナイトブラックマットシルバーがありますが、どちらも安っぽさは無く、所有欲を満たします。

公式サイトで色は確認できます

・本体側のデメリット

1 標準ストラップ(バンド)がつけにくい
標準でついてくるウォッチのバンドは、余ったものを穴を通して内側(腕側)に入れ込むようになっているので、キツキツに付けた場合だと、途中まで余り部分が入ったとしても、入りにくくなり画像のように浮いてしまいます。
※バンドの素材はTPUです。
快適に使いたい方はバンド交換をおすすめします。

ここからが、なかなか入らない


2 ディスプレイが液晶で常時表示ができない
常時表示
ができないと腕時計のようにいつでも確認することができません
時間を確認しようとすると、腕を持ち上げたり画面をタップしたりサイドボタンを押さないといけないので、机で作業している場合などでは手間になります
他にも設定したウォッチフェイス有機ELに比べて色鮮やかではありません。

有機ELディスプレイ常時表示を使いたい方はRedmi Watch 5 Liteをおすすめします。(公式サイトで6,480円)


3 バッテリー持ち
私は24時間モニタリング機能を使っていると1週間ほどくらいしか持ちません。他にも通知が沢山来るバーブレーションも使われるので電池が減ると思われます。

バッテリーをできるだけ節約させたい方は、ウルトラバッテリーセーバーを使用したら良いと思います。

ウルトラバッテリーセーバーの設定項目


4 ウォッチ単体だとスポーツのルート情報を保存できない
このウォッチ単体だけでランニングサイクリングをしようとすると、道を記録することはできず、記録をしたい場合は必ずスマホ(GPS使用)が必要になるので邪魔になります

ウォッチ単体で道の記録をしたい方は、上でも紹介したRedmi Watch 5 Liteをおすすめします。こちらはGPS搭載です。


まとめ

今回紹介させていただいた、Redmi Watch 5 Activeはあくまでもカジュアルな使い方をする方や、カスタム画像をいつでも見たい方など、様々な機能をあまり使わない方にはおすすめできますが、様々な機能を使い倒したい方上位機種を探したりほかメーカの製品を使用することをおすすめします
もちろんiPhoneの方はApple Watchを一番おすすめします!
そして、スマートウォッチはスマホを出している大手メーカの商品を選んでおくと良いでしょう。


最後に私事

私は、レビューについて書かせていただくのはこれが初めてであり、超初心者ですので皆様が期待していたレビューにはならなかったかもしれませんが、これからのレビューなどは良いものになるように頑張っていきたいと思います。
ここまで、ご覧ありがとうございました。(_ _)

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