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映画の話275 検察側の罪人
正義とは何なのか? 法とは何なのか? そんなことを考えさせられる作品でした。
法正義は守られるべきだけれども、感情面では個人の正義にシンパシーを抱いてしまう、ということはよくあります。
でも、感情を野放しにしてしまうと社会秩序は崩れてしまうのでしょう。
木村拓哉扮する最上と、二宮和也扮する沖野の攻防も見応えがあって、ハラハラしました。観ているうちにどっちの味方をしていいかわからなくなり、それがそのまま葛藤につながった感じがしました。
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