映画の話353 宇宙戦争
『E.T.』と同じ監督のものとは思えない恐ろしい映画でした。宇宙人がいたとして、人間に都合のいいような存在ではないということをこれでもかというほど見せつけられました。
そして、隠れているところへ触手を伸ばしながら探索してくるシーンは恐怖以外何もありません。
この無敵状態の占領がどうなるのかと思っていたら、現実世界の出来事との不思議な符合を感じるような、そうきたかと思える内容で決着したので、感慨深くもあり、より意味深いものを感じました。
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