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映画の話695 20歳のソウル

 とても感動しました。市立船橋高校の「市船soul」を作られた青年の実話を映画化しているということでひとしおでした。生きる意味と、いくら手を差し延べても足りない思いの家族や友だちや恩師の思いと、全てを結びつけるど真ん中に音楽があって、その素晴らしさにも改めて気づかされました。
 死線を乗り越え、生きている尊さと向き合いながら、全力で人生を駆け抜けたのだと思います。

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