映画の話390 デトロイト・メタル・シティ
大爆笑の連続でした。
九州から上京した純朴な青年が、思いとは裏腹にメタルバンドをやってしまっているというギャップが本当に笑えて楽しいです。キャラを演じる自分と、素の自分とが乖離しつつドタバタと生きていく若さがとても良いと思います。
バンドでステージに立つ自分と、ひとりアパートにいる時の自分に感じるギャップは、バンド経験者は大なり小なり感じたことがあるのではないかと思います。そこがまた共感できます。
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